妻はアンチ、夫はバリバリ。archive

創価学会員の夫と結婚した創価学会アンチの妻の記録。
創価学会なぞ笑い飛ばす気持ちで。すったもんだの後、
夫は緩やかに非活へ。現在は穏やかな日々。夫公認。更新及びコメント受付終了。アーカイブ化。
※学会員との結婚や交際を推奨するものでも、安心材料となるものでもありません。
※しっかり話し合い、答えを見つけるための参考になさっていただければと思います。

普通の日々

とにかく選挙へ行こう2013

★お知らせ(13.9.2)
8月31日からスパムフィルターの誤作用でライブドアブログ全体のコメントが受信しにくくなっているそうです。

Blogger Alliance お知らせブログ
http://blog.blogpark.jp/archives/4528074.html
※コメントができない場合には、しばらく時間をおいてからの再投稿をお願いします。短時間に何回も投稿を繰り返すと、コメントスパムと誤判定され、改善までより多くの時間がかかってしまう可能性があります。

とのことです。
巻き込まれた方がおられましたら、申し訳ありません。
お手数をおかけしますが、もし当ブログのコメント欄に書き込めない場合は、不具合が解消されるまで、上記のような対応でお願いいたします。

★お知らせ(13.9.8)
不具合は解消されたとは思われますが、もしコメントできない場合がありましたら、しばらく時間をおいてからの再投稿をお願いいたします。

★不具合のお知らせ(13.9.9)
Livedoorブログ全体で、左右サイドバーが表示されない不具合が発生する場合があります。
コメントに関しましては記事下の「コメント(00)」()内コメント数]をクリックすれば、コメント閲覧・書き込みは出来ます
過去記事一覧等に関しましては、リロードするか、不具合解消までお待ちください。

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tohyo130702

選挙です。参院選です。第23回参議院議員通常選挙です。
公示は7月4日、7月21日に投票・開票。

今回からインターネットを使った選挙運動が解禁されます。
総務省|インターネット選挙運動の解禁に関する情報
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10.html

私たちの生活に最も悪影響を及ぼすのは、選挙への「無関心」それから「諦め」だと思うのです。
政治への「無関心」と「諦め」に繋がります。
日常生活で、あるいは法や行政と関わる事案が発生した中で、「もっと○○だったらいいのに」と思うことは誰しもあると思います。
でもそこで「どうせ誰にいれたって」と諦めるのはどうなのでしょうね。
イマドキそんな青臭い事言っちゃう大人なんているの?と思われるでしょう。
いるんですね、散々政治批判や生活の不満を語ったあと「でも誰に入れたって」と言ってしまう大人が意外と。
私の身近にもおられました。
吃驚しました。ガッカリしました。
あなたがそう思うから政治は変わらないんだよ、と思いました。
「それでも投票に行かなくちゃ」と言いました。
不機嫌になってましたけど。知るか。
「でも誰に入れたって」じゃなくて「だから、選挙にいこう」なんです。
「だって何も変わっていない」?
いいえ、変わっています。
悪化も改善も含め、政治であらゆることが変化し、私たちの生活に関わっています。
例え国政で実感がなくても、地方自治体レベルでは影響はもっと分かりやすく感じるはずです。
ちゃんと見ようとすれば。
思い、理想、希望、改善、共感、目指す国の在り方に近い考えの候補者や党を選んで、投票する。意志を託す。
こういうことの積み重ねの先に政治や生活があるのではないかと思うのです。

選ぶのは大変です。
有権者がAという政策に反対で、Bという政策に賛成で、同じ指針の候補者や政党が無い場合、AもBも推す候補者や政党に入れるべきか、AもBも推さない候補者や政党に入れるべきか。
様々な法案や案件が進められている中、多くの人々にとって悩むところではないでしょうか。
それでも自分なりに考えて結論を出して、投票しなければならないんですよね。
選んだ相手が当選すれば、活動や成果を注視し、場合によっては直接物申し、次の選挙の判断材料にする。
選挙は続くのです。

以上は、読者の皆さんならとっくにご承知のお話で、そもそもそんな当たり前なことを語ってんじゃねえよ華さんよう?ああん?的な話ですが、本題はここから。

友人知人家族間で政治の話をすると揉める場合もありますが。
「投票に行こうよ」という話は揉めずに出来ると思います。
もしも身近に「誰に入れたって」とか「忙しい」とか、選挙権を放棄しようという人がおられたら、あなたの「投票に行くべきだ」というお考えを話してほしいと思います。
投票率が低い選挙が続いておりますが、そのことに対しても「無関心」や「諦め」はダメだと思うんです。

諦めることなく、関心を無くすことなく、誰かの頼み事や組織票縛りでもなく、あなたの考えであなたとあなたの未来のために投票を。

とにかく選挙へ行こう2012

tohyo121117


解散シタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
第46回衆議院議員総選挙です。
公示は12月4日、投票日は12月16日。

このブログ、公示までの間に周年も挟むし、少し早い気もするのですが、こういうときは時間がある時にエイヤッとやっておかないと。
恒例の「選挙に行こう」キャンペーンです。

投票率が上がることで、組織票が崩れる、というのは勿論ですが。
最近「投票率の低かった世代に対する政策(公約)は後回しにされる」という話をあちこちで見かけます。
そして投票率の低い世代は20代、30代。

(財)明るい選挙推進協会より
●年齢別投票率の推移
衆院選
http://www.akaruisenkyo.or.jp/070various/071syugi/693/
参院選
http://www.akaruisenkyo.or.jp/070various/072sangi/679/


広告業界であれば、関心の高い世代に向けて、その世代が好むアピールをするのは当たり前。
投票してもらおうと思えば、投票率の高い世代に向けてのアピールが重視されるのもさもありなん、ですが。
(勿論、「投票率の高い世代」を「投票率の高い組織」と置き替えても同じことが言えると思います。)

正直、世代別投票率に差があろうが、若年層の就労問題から高齢者の福祉問題まで等しくヨロシクとは思いますが、40代以上の投票率は高く、中でも60代が一番選挙に行っているのも現実。
いつの時期も一定して50代、60代が高いのは「定年後や老後はどうなるか」という人生における不安に直面しているということもあるからだと思いますが、そりゃ今の若年層だって「この不景気で生き抜けるか」という先の長い不安があるわけで。
現状を憂い努力し日々を生きる中の一環として、政治に関心を持ち、自分の思いに近い候補者や党を調べて、その思いを投票用紙にぶつけてはと思うのです。
人に頼まれたから、所属組織がそうしろと言っているから、ではなく、自分で選んで、が肝心。
だって「選」挙なのですから。
それに、投票しないよりは投票したほうがいいわけです。絶対。

とかく、社会を斜めに見て「どうせ誰に入れたって世の中変わらないぜ」と選挙に行かず黄昏れてみるのもまた私たちの世代にありがちなことなんですが(笑)、政治家が投票してくれる世代をターゲットにしているのなら、確かに変わるわけありません。
若年層の多くが選挙権をきっちり全うした上で何も変わらなくて「投票したけど世の中変わらないぜ」と黄昏れるのであれば、それこそが政治の責任です。
まあ、やってみなきゃわからないのですよ。
「投票したら世の中変わった」になるかもしれないし、「投票しても世の中変わらなかったから自分が立候補してやる」になるかもしれないし?!

とにかく、組織票崩しと、自分のために、選挙に行こう。



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東日本大震災で、親を失った、行方不明、親が障害を負った等の子ども達のためのあしなが育英会の特別一時金、ケア活動のための募金のお知らせ。
勿論、普段のあしなが育英会の活動にもご支援を。
http://www.ashinaga.org/

とにかく選挙へ行こう2011

tohyo110404



2011年 第17回統一地方選挙です。
投票は4月10日、24日。
恒例のキャンペーンも始めました。

震災の影響で被災していない地域での選挙への関心が薄れているそうです。
被災地域では選挙が延期になっていますが、そうでない地域はちゃんと投票へ。
日本の国をきちんと回していくためにも。
そして誰かに頼まれた候補者ではなく、自分で選んだ候補者を。


Yahoo!みんなの政治 統一地方選2011
http://seiji.yahoo.co.jp/feature/toitsuchiho2011/

始まりと終わり

さてさて。
2004年よりドリコムでお世話になってきたこのブログなんですが。
ドリコムがブログ事業をライブドアに譲渡することになったそうです。

11月19日より移行期間に入り、2010年3月末にサービス終了、2010年4月から翌2011年3月まで、リダイレクト(ドリコムのアドレスにアクセスしたらライブドアに繋がる)期間となります。

始まりがあれば終わりがあるように、いずれはこういうこともあるかなと思い、バックアップなども取りつつやってきたんですけどね。
ライブドアのサイトを確認したら、コメント欄を含めて全てのデータごと移行できるみたいです。
良かった良かった。
でも愛着がありますし、ここで様々な方との出会いがありましたし、何よりこんないろんな意味でスレスレ(笑)なブログを続けさせてくれましたし、寂しいですね。
お世話になりました。

もちろん、このブログもライブドアに移行の予定でおります。
このブログが2004年11月スタートなので、丁度5年目の節目でのお引っ越し。
アドレスが変わっただけで、雰囲気は変わらず今のままでやっていくつもりです。
引き続きよろしくお願いします。

とはいえ、いつかはこのブログも終わる日が来ます。
始まりがあれば、終わりがある。
この当たり前の出来事は、いずれあの団体にも適用されるでしょうか。
公明党は来年の参院選次第ではという話もありますし、学会内部でも総関西長が退任して、名誉会長のご長男が関西最高参与、正木理事長が関西総合長となって東京から関西を統括して組織の引き締めを図ろうとしている、と本日付毎日新聞が天理教の人事ニュースと共に教えてくれました(バランスをとろうとしてるみたいw)。
なにやらジワジワと変わっているようです。
ただ、何をしようとしても終わる時は終わりますし、必ずそういう日が来ると思うのです。
人間が死ぬことから逃れられないのと、同じです。

新年のご挨拶

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あけましておめでとうございます。
皆さん、いかがお過ごしですか?
私は、おかげさまで元気にやっています。
ご心配おかけしましたが、体調も良好です(病院にも行きました。アドバイスありがとうございます)。
NHK-FMの「みんなのうた」特集を聞きながら歌いながら、どんと二人で大掃除をし、帰省して実家→義実家と親孝行の旅。
実家義実家女衆だけで近場の温泉にも行きました。
新年勤行会?は?ナニソレ?な正月を過ごしながらも、団欒のテレビから流れる「そうか?がっか?い♪」という新年早々パンチの効いたCMに凍り付いてみたりして。
そんな感じの正月でした。
今年もよろしくお願いいたします。
創価が絡んでも絡まなくても、何かと世知辛い世の中ではありますが、この一年を楽しく良い年にしましょう。

コメントはこれから折を見てぽつぽつ返して参ります。
まずは年賀のご挨拶を…
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