妻はアンチ、夫はバリバリ。archive

創価学会員の夫と結婚した創価学会アンチの妻の記録。
創価学会なぞ笑い飛ばす気持ちで。すったもんだの後、
夫は緩やかに非活へ。現在は穏やかな日々。夫公認。更新及びコメント受付終了。アーカイブ化。
※学会員との結婚や交際を推奨するものでも、安心材料となるものでもありません。
※しっかり話し合い、答えを見つけるための参考になさっていただければと思います。

2012年11月

8周年です!

お陰様でこのブログも8周年です。
年に数回しか記事を更新しない状態でありながら、熱心に過去記事を読んでくださる方々がおられ、一年中コメント欄が稼働し続け、有り難いやら申し訳ないやらで、本当に恐縮です。

そのコメント欄で新たな出会いがあり、様々な人生があり、多くの人が寄せてくださる言葉がまた別の多くの人の心に伝わっていく。
何より、私自身がブログのコメント欄を通して皆様に助けていただきました。
そして、8年の年月をかけ、このブログが多くの方が集ってくださる場となれたことも、読んでくださる方、コメントをくださる方問わず、全ての読者の皆様のおかげだと思っています。
本当に、本当にありがとうございます。

ただ、相変わらず、恋人から、配偶者から、そして親からと、学会員と創価学会によって苦しみ悩む方々が後を絶たないのは本当に心が痛むことではありますが、どうか自分の心を大事に、ユーモアと笑顔を忘れず、いつか自分の幸せが掴めると信じて、光のほうへ手を伸ばし続けることをやめないで欲しいと思っています。
私も、手を伸ばし続けてきて、良かった。

これからも、当ブログをどうぞご贔屓に
よろしくお願いいたします!!

さて、創価学会に何か書いておいたほうがいいですかね?
そうですねー、そりゃ書きたいことは腐るほどありますし実際腐ってますけれども。
当然のことながら、長くなるので、完結に。


バルス!!!!


以上!!!

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東日本大震災で、親を失った、行方不明、親が障害を負った等の子ども達のためのあしなが育英会の特別一時金、ケア活動のための募金のお知らせ。
勿論、普段のあしなが育英会の活動にもご支援を。
http://www.ashinaga.org/

とにかく選挙へ行こう2012

tohyo121117


解散シタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
第46回衆議院議員総選挙です。
公示は12月4日、投票日は12月16日。

このブログ、公示までの間に周年も挟むし、少し早い気もするのですが、こういうときは時間がある時にエイヤッとやっておかないと。
恒例の「選挙に行こう」キャンペーンです。

投票率が上がることで、組織票が崩れる、というのは勿論ですが。
最近「投票率の低かった世代に対する政策(公約)は後回しにされる」という話をあちこちで見かけます。
そして投票率の低い世代は20代、30代。

(財)明るい選挙推進協会より
●年齢別投票率の推移
衆院選
http://www.akaruisenkyo.or.jp/070various/071syugi/693/
参院選
http://www.akaruisenkyo.or.jp/070various/072sangi/679/


広告業界であれば、関心の高い世代に向けて、その世代が好むアピールをするのは当たり前。
投票してもらおうと思えば、投票率の高い世代に向けてのアピールが重視されるのもさもありなん、ですが。
(勿論、「投票率の高い世代」を「投票率の高い組織」と置き替えても同じことが言えると思います。)

正直、世代別投票率に差があろうが、若年層の就労問題から高齢者の福祉問題まで等しくヨロシクとは思いますが、40代以上の投票率は高く、中でも60代が一番選挙に行っているのも現実。
いつの時期も一定して50代、60代が高いのは「定年後や老後はどうなるか」という人生における不安に直面しているということもあるからだと思いますが、そりゃ今の若年層だって「この不景気で生き抜けるか」という先の長い不安があるわけで。
現状を憂い努力し日々を生きる中の一環として、政治に関心を持ち、自分の思いに近い候補者や党を調べて、その思いを投票用紙にぶつけてはと思うのです。
人に頼まれたから、所属組織がそうしろと言っているから、ではなく、自分で選んで、が肝心。
だって「選」挙なのですから。
それに、投票しないよりは投票したほうがいいわけです。絶対。

とかく、社会を斜めに見て「どうせ誰に入れたって世の中変わらないぜ」と選挙に行かず黄昏れてみるのもまた私たちの世代にありがちなことなんですが(笑)、政治家が投票してくれる世代をターゲットにしているのなら、確かに変わるわけありません。
若年層の多くが選挙権をきっちり全うした上で何も変わらなくて「投票したけど世の中変わらないぜ」と黄昏れるのであれば、それこそが政治の責任です。
まあ、やってみなきゃわからないのですよ。
「投票したら世の中変わった」になるかもしれないし、「投票しても世の中変わらなかったから自分が立候補してやる」になるかもしれないし?!

とにかく、組織票崩しと、自分のために、選挙に行こう。



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