「!」は斜め。これ基本。
モニタの前の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
その皆様のお陰を持ちまして、このブログ、めでたく二年目でございます。
トータル489,079アクセスです。
さっき、どんが「えー!もうそんなになるんだっけ?」と呟きながら歩いていました。
そうですね、お前様に振り回された日々が遠い幻、もとい生々しい現実感と怒りを持って思い出されます。一生言ってやるから覚悟しろ。
ブログの更新頻度と自分の仕事の都合とどんの活動頻度が完全にリンクしているこのブログ。
自分の手が空いていて、どんが家に居ないと更新頻度が高かったんですね。
初期は自分の仕事が緩やかな時期で、どんの活動が激しく家に居なかったというのが伺えます。
悲壮感漂う中期は、自分の仕事が忙しい時期に突入する中、どんが活動に呼び出されっぱなしが続き、キレる直前と言ったところでしょうか。
自分の仕事はそこそこなれど、どんは活動を沈静化しつつある現在は、家に旦那さんが居るのを放置し愛しのMacintoshに向かいあうのも可哀相かなと(自分が放置されたぶん、放置仕返してやろうとするのは得策ではない…)、そういうわけでゆったりな更新になっております。
二年経つ間に学会問題を鋭く切り込む秀逸なブログもますます増えました。
立場や思想は様々なれど、その立場で学会問題を発言する人も増えました。
学会は相変わらずだったり、「ネットでいろいろ言われることを気にしているふうな」態度を取ってみたり。
一見、双方に進展がないように見えるのですが、まとまっているわけでもないモニタの向こうの市井の人たちが抱く疑問や発言する言葉が、学会の存在や作られた言葉を追い抜く日が来るのかもしれません。
信仰に理由付けして組織維持と拡大のために人々を動かしてきた、疑問を挟むことなく動かされてきた、その強引な方法の破綻はいずれ、やってくるはずです。
始まりがあれば終わりがあります。
私のブログが終わる日も来るときがいつか来るでしょうし(のんびりしてても書きたいことがある今ではない)、私の命が尽きる日だって必ず来るわけです。
あの組織だけが永遠に続いていくなんて、そんなことはないわけで。
いずれ来る終わりを、見ていきたいなと思っています。
だってさあ、どんが「学会の末路を内部で見届ける!」とか言い出してるんでぇ、妻やってる立場としては付き合うしかないじゃないですかぁ。
さっさと辞めてもらいたいんで、だからとっとと終わっ(略)
今日のこの日を(正しくは昨日…)を迎えるにあたりまして、閲覧してくださる全ての方(もちろん学会員様含む)、コメントをくださった方、常連の皆様、リンク先の皆様にお礼を申し上げます。
飽きっぽくてヘタレで日記関係は夏休み期間が限度だった私がここまで書くことが出来たのは、皆様のおかげです。
また、どんが「活動お休みまっしぐら!」に向かうことが出来たのもブログを始めて皆様との出会いがあったからだと思っています。
多くの方に支えられてここまで来ました。
ありがとうございます。
今後とも、よろしくご贔屓にお願いいたします。