寝不足。
理由は言わずもがな。
とはいえうちは地上波だけなので、さほど深刻でもない。
BSだスカパーだと見られるサッカーファンはどういう生活を送っているんだろうと思う。
W杯に沸きつつも、我が地元チームの中断後のJリーグ試合日程表を確認して「次は何戦を見に行けるか」と自分の予定とにらめっこ。今年はまだ一度も行けてない。
W杯がきっかけで贔屓の選手、贔屓のJのチームが出来るという人もいらっしゃるだろうと思っていたのだが、W杯人気は必ずしもJリーグの人気(入場者数)に結びつくわけではないらしい。
Jリーグメインのサポの皆様のネットでのやりとりを見ていると、そんな話も出ているし、過去のデータでも明らかになっていることらしい。
あんまり考えたことなかった。結びつくもんだと思っていた。
世間の関心、という点に置いて象徴的な出来事があったというのを聞いた。
他県で行われたオーストラリア戦のパブリックビューイング。
トークショーもあってその県のJリーグチーム(しかも強豪)の選手がゲストで登場したそうなのだが、会場は「あれは誰?」と言っている人が多かったとか。
そんなものなんだな…。
8年前、日本がW杯初出場を決めた折り、ヒデが「Jリーグもよろしくお願いします」と言っていたのを思い出す。
Jもなでしこも代表もすべては連動している。
Jへの関心が、代表だけでなく、日本サッカー全体のレベルアップに繋がる。
-------------
ちらり、と聖教新聞を見て、相変わらずな綺麗事で、と思ってしまう。
一面の下部「名字の言」。『職場で膨大な仕事をし心身共に疲れて創価班の着任、普通なら疲れが増すのに「不思議と生命力がみなぎってきた」。また別の人はようやく帰宅したところに部員から連絡、あすにした気持ちを抑えて悩み相談、激励で自分の悩みも吹き飛んだ気がした』
『大変な中にこそ友に尽くすから境涯が開ける』そして御書の引用をして、『学会活動に一切無駄はない』と続ける。そしておきまりの『功徳』。
ほう。
そうですねぇ、がんばったらがんばっただけ、心は成長するでしょうけどねえ。
でもそういうことはね、がんばらせることの程度が、常識と度を越している組織が言っちゃいけませんよ。
生活を選んだどんは、家庭崩壊させた方々は、鬱病にまでなった方々は、ダメな学会員とでもいいたいですか。
なんて、そこまでは言わないが、そんな記事を読んで良い気持ちはしない。
人の気も知らないで、無責任なことをおっしゃる。
最終的には精神論に行き着く、その発想が安易だ。
スポーツじゃねえんだよ。気持ちだけで走らせるなよ。
人生のペース配分、そっちが指示するなって話。
「不思議と生命力がみなぎってきた」としても、確実に体は疲労する。
現実問題、体は休まらないのだから。
もちろん気の持ちようが体に良い影響を与えることはあるけれど、心と体がバラバラになることもあるし、気力が体を追いつめることもある。
妄信だってバリバリ活動して心充実!と思っているかもしれない。でも、体が悲鳴を上げていないとは限らない。
末端会員への多大なる負担をいつまでも解決できない組織が、無責任に綺麗事を書かないでいただきたい。
具体的に解決する気がないから精神論でなんとかしようとしているのか。
こういう記事を見ると「活動家が減っているんだな、その繋ぎ止めのための激励記事だろうな」と思う。
そして、苦む人が、たくさんいるんだろうなと思う。
どんもその中の一人だった。
活動家が減っている、負担に感じている人がいる、その根本の理由がどこにあるのか知っているのだろうか。
根本の理由も解決出来ないまま、『がんばったら云々』なんて記事は余計に追いつめるだけ。
追いつめた責任も取れないくせに何をおっしゃると片腹痛い。
信仰という特性があるから訴えられないだけで、企業だったら立派に労災だ。
その企業でさえ「働き方」について見直しを模索しているのに、「ガンバレ!ガンバレ!功徳だ!ガンバレ!友(というより学会)のため!」の精神論で何とか出来るとお思いなのだろうか。
でもそんな記事で決意を新たにがんばってしまう人がいるから、悪循環はなくならない。
がんばりたい人はご勝手にと思うが、がんばれない・がんばらない人はそっとしておいていただきたい。
とはいえ活動離れが増えているおかげで、負担が増えて、いくらなんでも「がんばればがんばるほど自分の身も危険」ということに気づくと思うけれど。
それを打開するための、活動家増加狙いの激励とか活動のお誘いとか、必要ありませんからね。
どうせその船は好き勝手言う無責任な船頭だらけ。
一応、本尊なる帆を掲げてるらしいけど、本来の目的たる信仰はその船にあるのだろうか。
漕ぐことが目的になっているそんな船を、無理してがんばって漕がなくても。
船頭達はその船の中のことしか知らないから、その船以外ではやっていけないから、船頭自身が沈みたくないから煽ってるだけ。
無責任な船頭が自分で漕げばいい。
どうせ漕ぎ手に負担しかかけられないんだし、解決方法なんて思いつかないんだろうから。
沈みたくないなら、無責任な激励して人に漕がすよりも、自分で率先して漕いだほうが、よっぽど尊敬してもらえるよ、船頭さん。
激励記事から、人への温かさは見えない。
冷酷さしか、感じない。
相変わらず、人の扱いが非道な組織である。
mocoさん、無事なようで本当に良かった。
どうか一日も早く平穏な生活が訪れますように。
弟さん共々、心身ともに健康を取り戻されますように。
理由は言わずもがな。
とはいえうちは地上波だけなので、さほど深刻でもない。
BSだスカパーだと見られるサッカーファンはどういう生活を送っているんだろうと思う。
W杯に沸きつつも、我が地元チームの中断後のJリーグ試合日程表を確認して「次は何戦を見に行けるか」と自分の予定とにらめっこ。今年はまだ一度も行けてない。
W杯がきっかけで贔屓の選手、贔屓のJのチームが出来るという人もいらっしゃるだろうと思っていたのだが、W杯人気は必ずしもJリーグの人気(入場者数)に結びつくわけではないらしい。
Jリーグメインのサポの皆様のネットでのやりとりを見ていると、そんな話も出ているし、過去のデータでも明らかになっていることらしい。
あんまり考えたことなかった。結びつくもんだと思っていた。
世間の関心、という点に置いて象徴的な出来事があったというのを聞いた。
他県で行われたオーストラリア戦のパブリックビューイング。
トークショーもあってその県のJリーグチーム(しかも強豪)の選手がゲストで登場したそうなのだが、会場は「あれは誰?」と言っている人が多かったとか。
そんなものなんだな…。
8年前、日本がW杯初出場を決めた折り、ヒデが「Jリーグもよろしくお願いします」と言っていたのを思い出す。
Jもなでしこも代表もすべては連動している。
Jへの関心が、代表だけでなく、日本サッカー全体のレベルアップに繋がる。
-------------
ちらり、と聖教新聞を見て、相変わらずな綺麗事で、と思ってしまう。
一面の下部「名字の言」。『職場で膨大な仕事をし心身共に疲れて創価班の着任、普通なら疲れが増すのに「不思議と生命力がみなぎってきた」。また別の人はようやく帰宅したところに部員から連絡、あすにした気持ちを抑えて悩み相談、激励で自分の悩みも吹き飛んだ気がした』
『大変な中にこそ友に尽くすから境涯が開ける』そして御書の引用をして、『学会活動に一切無駄はない』と続ける。そしておきまりの『功徳』。
ほう。
そうですねぇ、がんばったらがんばっただけ、心は成長するでしょうけどねえ。
でもそういうことはね、がんばらせることの程度が、常識と度を越している組織が言っちゃいけませんよ。
生活を選んだどんは、家庭崩壊させた方々は、鬱病にまでなった方々は、ダメな学会員とでもいいたいですか。
なんて、そこまでは言わないが、そんな記事を読んで良い気持ちはしない。
人の気も知らないで、無責任なことをおっしゃる。
最終的には精神論に行き着く、その発想が安易だ。
スポーツじゃねえんだよ。気持ちだけで走らせるなよ。
人生のペース配分、そっちが指示するなって話。
「不思議と生命力がみなぎってきた」としても、確実に体は疲労する。
現実問題、体は休まらないのだから。
もちろん気の持ちようが体に良い影響を与えることはあるけれど、心と体がバラバラになることもあるし、気力が体を追いつめることもある。
妄信だってバリバリ活動して心充実!と思っているかもしれない。でも、体が悲鳴を上げていないとは限らない。
末端会員への多大なる負担をいつまでも解決できない組織が、無責任に綺麗事を書かないでいただきたい。
具体的に解決する気がないから精神論でなんとかしようとしているのか。
こういう記事を見ると「活動家が減っているんだな、その繋ぎ止めのための激励記事だろうな」と思う。
そして、苦む人が、たくさんいるんだろうなと思う。
どんもその中の一人だった。
活動家が減っている、負担に感じている人がいる、その根本の理由がどこにあるのか知っているのだろうか。
根本の理由も解決出来ないまま、『がんばったら云々』なんて記事は余計に追いつめるだけ。
追いつめた責任も取れないくせに何をおっしゃると片腹痛い。
信仰という特性があるから訴えられないだけで、企業だったら立派に労災だ。
その企業でさえ「働き方」について見直しを模索しているのに、「ガンバレ!ガンバレ!功徳だ!ガンバレ!友(というより学会)のため!」の精神論で何とか出来るとお思いなのだろうか。
でもそんな記事で決意を新たにがんばってしまう人がいるから、悪循環はなくならない。
がんばりたい人はご勝手にと思うが、がんばれない・がんばらない人はそっとしておいていただきたい。
とはいえ活動離れが増えているおかげで、負担が増えて、いくらなんでも「がんばればがんばるほど自分の身も危険」ということに気づくと思うけれど。
それを打開するための、活動家増加狙いの激励とか活動のお誘いとか、必要ありませんからね。
どうせその船は好き勝手言う無責任な船頭だらけ。
一応、本尊なる帆を掲げてるらしいけど、本来の目的たる信仰はその船にあるのだろうか。
漕ぐことが目的になっているそんな船を、無理してがんばって漕がなくても。
船頭達はその船の中のことしか知らないから、その船以外ではやっていけないから、船頭自身が沈みたくないから煽ってるだけ。
無責任な船頭が自分で漕げばいい。
どうせ漕ぎ手に負担しかかけられないんだし、解決方法なんて思いつかないんだろうから。
沈みたくないなら、無責任な激励して人に漕がすよりも、自分で率先して漕いだほうが、よっぽど尊敬してもらえるよ、船頭さん。
激励記事から、人への温かさは見えない。
冷酷さしか、感じない。
相変わらず、人の扱いが非道な組織である。
mocoさん、無事なようで本当に良かった。
どうか一日も早く平穏な生活が訪れますように。
弟さん共々、心身ともに健康を取り戻されますように。