妻はアンチ、夫はバリバリ。archive

創価学会員の夫と結婚した創価学会アンチの妻の記録。
創価学会なぞ笑い飛ばす気持ちで。すったもんだの後、
夫は緩やかに非活へ。現在は穏やかな日々。夫公認。更新及びコメント受付終了。アーカイブ化。
※学会員との結婚や交際を推奨するものでも、安心材料となるものでもありません。
※しっかり話し合い、答えを見つけるための参考になさっていただければと思います。

2005年02月

舌戦

アナ:「全国一千万のアンチ創価の皆さま、400万世帯の学会員の皆さま、こんばんは。ついでに名誉会長にもこんばんは」
解説:「ついでですか?で、どっちが多いんですか?計算しましょうか。1世帯4人として…」
アナ:「いいんです。どうせ正確じゃないですから。さて、お馴染みになりました、学会員夫とアンチ妻の舌戦ですが、今日はアンチ妻の自室がリングです。今回は……何回目ですか?」
解説:「喧嘩も含めますと結構な数ですよ」
アナ:「何回目だかわからない戦いの火ぶたが今宵も切って落とされようとしています」
解説:「楽しみですね!」
アナ:「人んちのことですからね。さて、今宵のテーマは『財務の会計報告』です」
解説:「また難しい問題ですね?。なんでこんなテーマになったんですか?」
アナ:「情報によると、『職員の給料、学会員の財務』っていうところから始まったそうですよ。給料以外にはどう使われるかという話から白熱したんだそうです」
アナ:「さあ、選手入場です。」
MC:「赤コーナー、アンチ妻?華?!!!青コーナー、バリ学会員夫?どん?!!!
アナ:「さあ、両選手、入場です」
解説:「今日も二人とも鼻息荒いですね」
アナ:「さあ、ゴングが鳴りました」
解説:「世紀の対決です!」

「ねえ、なんで学会のお金の流れを知らないの」
「知りたいとは思わないよ」
アナ:「おお、どん選手、いきなりかわしましたね」
解説:「かわしているのか逃げているのかギリギリですよ」
「え、なんで知りたいと思わないの?あんたが財務をおさめているんだから、あんたには知る権利があるよ」
「だって、知りたいとは思わないよ」
「知りたいと思わないっていうのは、団体として不健康な発想だよ。何に使われているかわからないじゃない」
「え、だって知らないといけないことなの?」
アナ:「どん選手、学会員らしい攻撃に出ましたね」
解説:「華選手、びっくりしています」
「知らないといけないことでしょう、汗水垂らして働いて、納めたお金でしょうが」
「そりゃそうなんだけど、っていうかさ、使途不明金があるって疑った前提で話してるよね」
アナ:「どん選手が押してきましたね」
解説:「そうですね、『頭から疑うなんて酷い!攻撃』は、華選手が一番苦手とする技ですからね、さあ、ここをどう切り返すか」
「普通は疑うでしょうが、会社だって、国だって、何しているかわかんないでしょ」
アナ:「お、出ました!逆ギレです。これは華選手だけでなくどん選手にとっても得意技ですが」
解説:「しかも華選手、会社には煮え湯を飲まされてきていますからね。組織を疑うのは仕方ないですね。広告印刷業界、実はなかなかサバイバルですしね、労働基準局も国もこの件に関しては無関心ですし。『今の会社で人間に戻った』という華選手の名言があります」
「まっとうな団体だったら、会計報告書とか出すでしょ?財務してるんだから、あんたには知る権利があるんだってば!!」
「あのね、会計報告書作るったって、タダじゃないんだよ。分厚い冊子になったようなものを作るワケか?お金がもったいないよ」
「ハァァ?アンタの団体、サイト持ってないの?サイトで報告すりゃいいじゃん。セキュリティが危険とかさ、ネット環境にない学会員のこと考えるんならさ、冊子作って県幹部とか地区幹部とかが代表して持つとかさ、会館に置いて貸し出すとかさ、すればいいじゃん!」
「あ、それは良いアイデアだね」
アナ:「出ました!変形技です!どん選手、『素直に認める』を出してきました」
解説:「出ましたね?。ここで使いますか!」
「まあ、俺は別に知りたくないんだけど」
「へえ、知りたくないんだ。知ると学会に幻滅するから知りたくないんじゃないの?何が出てくるのかわからないよねえ」
アナ:「華選手、挑発してますねえ」
解説:「反抗期で培われた揚げ足取りの自信が、今、開花していますね!」
「だったら、言わせてもらうけどさ」
アナ:「ひっかかりました!どん選手、ひっかかりましたね!」
解説:「見てください、若干鼻の穴が開き気味です。小さい目も開いてます」
「ちゃんとさ、○○監査法人に入ってもらってやってもらってるの、その報告はね、同時中継とかでちゃんと学会員に報告されるの!税務署からも褒められてるの!」
「…………」
アナ:「あ、華選手、ひるみました。おっと、どん選手、得意げです!最終兵器『公的機関に褒められる創価学会』です!今回は税務署が出てきました!勝利を確信した笑顔です!!」
解説:「待ってください!華選手の口元が、ニヤリとゆがみました。あの口元は危険です!怯んだのは見せかけだけです!」
「誰が報告するの?」
「学会の弁護士さん」
「あほちゃう?あんたね、内部の人間が内部の金の流れを報告したって、意味ないじゃん。監査法人に入ってもらってるなら、その人達に報告してもらわないと。じゃないと公正性がないじゃん。創価大卒じゃだめよ、DoCoMo事件の前例があるんだから。監査法人でもさ、会計士でもさ、外部の人間が報告しないと全然信用できないの。いい?同時中継は学会員ばっかりなわけ、そんな中でさ学会の弁護士が報告するさ、そこに誰が疑問を挟む?高揚した空気の中でさ、学会を全面的に信じてる人らが多い中でさ、中枢の幹部が報告することにさ、異論を挟めるか?高揚した雰囲気、煽り立てるようなスピーチや発表、一致団結して盛り上がってる、みんなでウワーってなってるような状態の時にな、するもんじゃねえんだよ、会計報告ってのはさ!一人一人が冷静になって確認できるときにするもんなんだよ!」
アナ:「華選手、一気に反撃です!今度はどん選手が怯む番です!」
解説:「多少強引ですが、『高揚した雰囲気』は確かに『冷静に判断出来ない』状態ですからね、華選手は学会のこういうところに着目しているようですよ。人や集団の心理を掌握することには学会は長けていますからね?、どん選手はどうするでしょうね、まさに高揚した雰囲気の中にいて盛り上がっていた一人ですからね?」
アナ:「おっと、果敢にもどん選手が口を開きました!さあ、どう反撃するか!それとも負けを認めるのか?」
「そういうことじゃなくて、人間として見てくれよ!」
アナ:「出ました!必殺、『話題の飛躍』です!」
解説:「こう来ましたか!話題の飛躍は、学会員の証しとも言われますからね、飛躍してこそ一人前ですから!話の飛躍でいったら華選手も負けてないですけどね、今回はどん選手が切り札を出してきましたね」
アナ:「華選手、ポカーンとしています。無理もありません!」
「はあ?人間として見るのと会計報告と、どう関係があるっていうのよ」
「だから、人間として見てくれって」
アナ:「うわー!場外乱闘だ!噛み合わない論戦が開始されました!」
解説:「立っているリングが違うようなものですからねえ、後は疲れるか話題が逸れるまで続きますよ」
アナ:「幸い今日は夕ご飯はカレーですからね。どん選手の好物ですから。しかも一晩寝かせてます。すぐに逸れますね」
解説:「『例え学会員でも美味しいご飯で掌握してみせる!』って豪語する華選手ですからね。『信仰より食欲』とも言っていましたから。どん選手は洗濯や洗い物が出来ても、料理が出来ませんから、そこが決定的な弱点です。まあ、華選手もレパートリーが多いわけではないですけどね」
アナ:「えーそれでは、今回は勝負はつかないようですので、この辺でお開きにしたいと思いますが、どうでした?今日の勝負は」
解説:「そうですね?、学会にまつわる『本当のこと』は、どん選手も華選手もわからないですからね、机上の空論ですね」
アナ:「それを言ってしまっては、お、台所ではご飯が炊けたようですよ。それでは、華選手の自室からお送りしました。ありがとうございました」
解説:「ありがとうございました」

何を書いているんだ、私。
きのう、こんな論戦をしたのだが、普通に書くのもつまらないなって思って、つい。


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おまけ。
昨日、どんに「ブログに来てくれる方が、『どんさんは素敵ですね』っておっしゃってたよ」と、報告すると「え?俺の写真載せたのぉ?もお、イケメンだって自慢したいのは分かるけどさぁ?」と、ほざきやがりました。
……我が家ではお約束なウケ狙いオバカ発言ですが……、こういうオバカなことを言う男だから、上手くやっていけるのかもしれません。

お気楽なジーン


長期アルバイトの女性は学会2世である。
彼女は未活で家族全員バリ。超がつく。
以前書いた2世君に環境がよく似ているが、まあ、学会内ではよくある環境なのだろう。
それよりもふと気づけば、私の身の回りに学会員が何人もいるのが、非常に気になるところではあるが。
さておき。
「学会員と結婚しろ」と息巻くバリな家族を無視して「学会員とは結婚しない」と吠えるお年頃の彼女である。
ではアンチかというとそうではなく、家族と仲良しで、「創価はフツーの宗教よ!」と公言して周囲をドン引きさせる世間知らずなところもある。でも題目を上げるのは「ダサイから嫌」なご様子。若い女の子らしい発言である。この辺も2世君によく似ている。妙にお気楽だが、悩める2世さんには違いない彼女は…。そう。1月27日付ブログのコメントに書いた、「芸能人の○○も△△も創価で?」と空気を読めずに周囲を複雑な心境に陥れた「知り合いの女の子」その人である。
彼女が2世であることは、周囲は皆知っている。なんのことはない、自分で、聞かれもしないのに、選挙でもないのに、「私、学会なんです?」と触れ回ったからである。
仕事場で彼女の家の信仰をいきなり公言する意味がそもそもわからない。お気楽だけど、ちょっとは悩める2世さんなりに、思うところがあってのことだろうが。
しかし世間話にしては強烈である。リアクションに困ってしまう。
実は同じ課で、過去に学会に嫌なことをされた人は、私や「聖教新聞克服講座」に登場した同僚以外にも、何人かいて、そういう人々を遠い目にさせた。
ちょっとは悩んではいるものの、「世の中には創価学会の被害にあった人がいる」ということや「世の中では創価学会はどう思われているか」ということには全く無知なんじゃないかと心配さえしてしてしまうほどの純真培養ぶりである。
(ちなみに未活なため2世さんは私の夫が学会員であることを知らないし、知らせるつもりもない)

で。
そんな2世さんは女性社員のEさんと最近仲がいい。以前は話さなかったけれど、席が近くなり、年も近いということが発覚して仲良くなったのだ。
そして昨日、はしゃぎながら2世さんは私に言った。
「Eさんに、男の子紹介してもらうんです!かっこいいらしいんです!」
!!!!!!!
「………………………………………………………………………………。良かったね!」
2世さんと仲良くなって日の浅いEさんは、2世さんが学会員であることを、まだ知らない。
彼女が学会員であることを触れ回っていたとき、その場にはEさんはいなかったのである。
………………………………………………………………………………。と時間にして丸々3秒、返答につまっていた間に、私が何を思っていたか、想像は容易いと思う。
しかし、私には無関係なことだ。言えやしない、言えやしないよ、そんなこと。
でも私、ちゃんと笑顔で「良かったね!」って言ったよ。「斜めの!」じゃないけど「!」もつけたよ!
室内一杯にオンナノコオーラを出しながらウキウキと去っていく背中を見送った私は、どんに「学会員なんだ」と告白された時のことを思い出し、一人で悶々としていた。そこへ、その話を聞きつけた同僚がフラリと登場。
例の「聖教新聞克服講座」に登場した、その人である。
苦悶する私の横で、その人は飄々。
「親御さんが熱心だったよねえ、こりゃ、大変だねえ」
あーーー、言っちゃった!
「いつもは『ウチは学会なんです?』って言うけど、今回は言わなかったねえ。やっぱ何か思うところがあるのかねえ」
あーー、それも言っちゃった!でも経験者の立場として、早く打ち明けたほうがいいと思ったんだよう!でも言えない、そんなこと本人には言えないよう!紹介される相手は、私と同じように苦しむかも知れないのに!でも言えないんだ!私は外野なんだから!
「でもあんなにウキウキしてるってことは、自分の家の宗教の影響、そんなに真剣に考えてないんだろうね」
それは思った!思ったよ!でもさ、言えないじゃんそんなこと!
「学会内部でくっついたら、って思うんだけどね」
違うんだ!そんなに単純じゃないんだ!
「でも、彼女自身は学会員は嫌って言ってたしね」
そうそう、本人の意志!本人の意志が大事なんだ!
「いっそ、ずっと一人でいるとかさ」
それは酷い!極論だよ言い過ぎだよ!
「とか言ったって、それを望む人が自由に恋愛したり結婚したりする権利は、学会だろうが関係なかろうが誰にでもあるわけだしね」
分かってるじゃん!そうだよ!
「でも、上手くいったとして、家族の方にいろいろ問題起きてきそうだね」
そうなんだ!そうなんだよ!2世さん自身が気楽に考えるほど簡単な問題じゃないんだ!学会の不条理さに直面するようになるんだ!彼氏を巻き込むんじゃうんだ!
「っていうか、華さん、今、自分のこと思い出して、悶々としてるでしょ」
「わかる??」
「さっきから難しい顔して黙ってるから」
だって、返答に詰まっていた3秒の間にグルグル考えていたことあなたが全部言っちゃうし。
実は私の友人知人同僚関係で、私の夫が学会員だと知る数少ない人々の内の一人がこの同僚なのである。
「あんまりお気楽なんで、学会員の夫を持つ身としては、紹介される相手の方のことを考えて複雑ですよ。お気楽ぶりが腹立つし」
「でも、そんなに真剣に悩まなくても良いよ」
「なんでですか?」
「あの子、彼氏が出来ても長続きしないから」
「え?」
「オープン過ぎる性格でしょ、聞いてもいないのに現在に至るまでの恋愛遍歴全部教えてくれたのよ、彼氏が出来た別れたも報告してくれるし。彼氏と付き合ってる時期はいつも短いし。創価のこと話すまでもないうちに別れてるみたいよ」
「あ、そういえば私も聞いた」
「だったら分かるでしょ、また上手くいかないよ。学会以前の問題ね」
………………………………………あ、そっか。
………………………………………って納得するところだった。
そんなこと誰にもわかんないよぅ!お目出度いことに上手くいくかもしれないじゃないかぁぁ!

いずれにしても、「学会員とは嫌!」と言い切る以上は、お年頃のお気楽2世さんが創価学会について真剣に考えざるをえなくなる日は、そう遠くない未来だろう。


………………………………………あ。
「あの」
「何よ?」
「Eさんが紹介するっていうそのかっこいい彼が学会員だっていう可能性、あるよね」
「ありゃ」
「ね」
「もしそうだったら、どうなるんだろうね」
「親御さん的には、ハッピーエンドだよね。オチもついてしまうなあ」
「彼女的には、どうだろう」
「まあ、私らには関係ないしね」
「外野だしね、ウチら」
「なんかあったら、報告するかな」
「もうしないんじゃないの?妙なところでプライド高いから」
「なんか、もう、その彼が学会員でも学会員でなくても、聞きたくないな」
「なんで」
「私には生々しすぎる」
「そうだね…」
「…………」
「…………」
………………………………………………………………………………(ため息)。

改めて

皆さんはきっとわかってくださっていると思う。
いつも、面白おかしく書いているからといって私は悩んでいないわけでも迷っていないわけでもないということを。
いろいろ悩んだし、現在進行形で悩みはあるけれど、それでもなんとか前向きに笑い飛ばしていこう、せっかくだから学会を観察してみようと考えてこのブログを始めた。
昨日今日でこんな風に書けるようになったわけではない。
こんな風に考えられるようになるまで、どんとつきあい始めてから結婚するまでの間、ずいぶん悩み迷った。
でもそれは今の考えにつながる助走期間だったと思う。

それから、こんな風に考えられるようになったのは、どんの人間性も大きいと思う。
今まで、学会が嫌いだった。不気味で迷惑な人たちというイメージしかなかった。
(今も嫌いだけど)
でもどんは違った。
どんは、確かに名誉会長超尊敬だし、学会のために走り回る活動家だ。
私には理解できない日蓮仏法を哲学とし、学会を信じる現場のバリ学会員だ。
怒号と物が乱れ飛ぶ大喧嘩することもある、どんが何語をしゃべっているのか分からないこともある。学会のために私が譲らなければならない時もある。
でも、それでも。
幸いなことに、どんは、今まで私が出会った学会員とは全く違った。
ネットでも現実でもたまに見かける、学会員以外の人の痛みのわからない人、人の話が聞けない人、人に迷惑をかけても開き直る人、空気が読めない人、そういう人ではなかった。
今までそういう学会員に不愉快な思いをさせられアンチになった私の気持ちをわかってくれていた。
私だけでなく、世間の人がどうして学会を嫌うかも、ちゃんとわかっていた。
穏やかで優しくユーモアのわかる、人の痛みを思いやることのできる男だと思う。
どんがそういう男ではなかったら、一緒にいなかったかもしれない。
問題がないわけではない、綱渡りかもしれない。
でも私達は互いの歩み寄りでなんとか上手くやっている。
だからと言ってどんの背景にいるあの組織を、理解することは出来ないし、典型バリや典型学会依存の学会員とは関わりたくないけれど。
それでも、観察して笑い飛ばすだけの余裕が出来た。

急にこんなこと、書いて、なんだってな話ですよ。
ちょっとね、昨日、学会員に不愉快なことをされて嫌な思いをしまして。ちょっとワケありで書けないようなことなんですけど。(申し訳ない)
私や周囲の人が嫌だ嫌だ言っていることを、相手は全く真剣に受け止めずにやらかしてしまって。それこそ痛みがわかるような人だったら、そういうことはしないでしょ、ということを。しかも、自分にとって都合の悪いことだけきれいに無視。なんでこういうことになるのか、全く理解しようとしていない。原因は相手の創価思考無神経、人の迷惑考えず、完全開き直り。しかもそれが間接的にだったし(間接的でも十分、不愉快)、相手はどこまで意図しているのかがわからないように誤魔化してて、直接抗議することもできなくて。こちらは誠意を持って接していたのに(それが調子に乗らせてしまったのかも)裏切られてがっかりで。
それで、酷い!と怒っていたら、そんな奴は学会にとっても迷惑じゃ!そういう奴にこそ仏罰じゃ!と、話を聞いたどんも一緒に怒ってくれたんですね。それが嬉しかったと。
こんな話題に限って書くことは出来ないなんて、アンチ学会ブロガーとして悔しいことこの上ないんですけど(涙々)
でも、書いたらきっと、ネットの向こうにもちゃんと共感してくださる方がいらっしゃるかな、なんて思った時、心強かったんです。それも嬉しかったと。
怒ってはいるのですが、自分の中でなんとか上手く消化して「そうね、平気で人を裏切ることが出来るから疑問もなく創価学会員やってられるのね♪」なんて思えるだけの図太さも出てきて(言えるようになるまでもう一歩・笑)
初めてどんに「実は学会員で」と告白されて全身血の気が引いたあの日から3年近く経ちますが、それを思えばずいぶん強くなったものだと。
このブログを始める前に、どんに出会う前に、こんなことに遭遇していたら、余裕無く激怒していたし、粘着質で執念深いので相手に大ダメージを与えられるまで攻撃していた(電波?)。
今回はそうはならなかった(いや、ガッツリ戦闘モード入っても良かったんですけど、そもそも話が根本的に噛み合わない相手と話すほど私は若くない)。当時と今と、何が違うのか。
私が成長しているということもありますし、外的要因…どんの存在やブログの存在もある。
それでふと、改めてどんやブログについて考えてみたと、そういうことです。
立場は違っても、考えや感情を共感しあえることができるっていいなあ、と。

いろいろあるけれど、どんと出会って、ブログを始めて良かったと思います。
このブログに皆さんが来てくださる、そのことが私の力になります。
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

どんと華の情報戦

どんは学会に批判的な面もあるけれども、だからといってアンチ学会の週刊誌の情報は信じない。
私も全面的に信じる方ではないが、内部のどんの情報収集能力より、プロの記者さんの情報収集能力のほうが遙かに長けているのは(記事の真偽はともかく)明白な事実。
どんが「あんな記事は嘘だよ?」と言っても、何故か全く説得力がない。諦めよ、どんよ。
学会に都合の良い大本営発表や学会員同士の口コミ情報を知らされる立場の学会員さん(どん)と、大本営発表ではない情報や口コミの元ネタを収集できる技術を持っている記者さんと、まあ、比べちゃいけないのだが。
例え週刊誌の記事がでっち上げでも、どんの情報収集能力がアレなばっかりに週刊誌を信じてしまう。(ここがマスコミの怖いところですね)
その記事に対する彼なりの学会を庇った解釈も、全然説得力がなかったりするのも原因している。
どちらの情報が真偽なのかを判断するだけのソースを私自身も持たないので、どうしようもないことだが、この1年で、どんよりも私の情報収集能力が上回ったらしく、どんが知らなくて私の知っている創価学会情報があったりする。(DoCoMo通話記録盗難事件など。おそらくはアメリカのビジネス誌Forbesの学会批判記事も知らないだろう)
週刊誌や書籍はどこでも購入できるし、ネットの環境は共に個別に持っているので、大本営発表以外の情報はどうとでも手に入る。
しかしどうやら、どんは学会、特に名誉会長に対して都合の悪い情報は見ない、見ても信じないらしい。
もちろん、真偽のほどは誰も分からない。ひとつの情報に対して、それぞれの立場に都合の良いとらえ方をするのは当然である。
そもそもどんの「学会批判」は活動における組織の対応のマズさが根元であって、決して、外部や内部からの学会の灰色な情報が根元ではない。
そういう面では、彼の「学会批判」は至極バリ学会員らしいと言えよう。
例えば、どんのところに、本部職員から名誉会長に関する灰色な情報が回ってきたとする。しかし、どんはそれを信じない。
例え本部職員からの情報であっても、彼は「尊敬する先生」はそんなことをするはずはなく「陥れられている」「本部職員が穿った見方をしている」と判断し、逆に本部職員を疑う。
学会中枢に近い本部職員と、現場の学会員と、見聞きする現実の違いは大きいのに、それでも名誉会長を信じようとするどん。
(具体的に言うと、アロエさんのブログ「価値[再]創造」にも出てくる本部職員の聖教新聞に対する「池田先生がやれといっている」という記述を見せても、「そんなはずはない」と根拠無く言い張っている)
創価スイッチ、オン!!
(現場と職員の対立もどんにそう言わせる要因だと思うけれど)

さて、本題。
大河ドラマには、学会タレント達が出演している。
そのことについて私はどうとは思わないが(見ないのは確実だが)、新潮だか文春だか、アンチ学会週刊誌に、ある記事が出ていた。
『新年の会合で名誉会長自らが「今年の大河は学会ファミリーが出ているので応援しましょう」と発言し、学会内で「大河ドラマを見よう」という動きがある』
大河ドラマの視聴率は近年芳しくない。
打開策のための斬新なキャストや人気脚本家の起用など、制作局の工夫は垣間見える。
だからといって学会員の動員を宛にして学会タレントを使ったという意図があるとは全く思わないが、学会員の数を考えれば無作為に選ぶというビデオリサーチ社の視聴率モニターに学会員家庭が選ばれる可能性はあるだろう。
それから、創価学会とは全く関係ないアイドル好きの私の友人によれば、「その学会タレントの一人が事務所が力を入れ鳴り物入りで売り出し、CDリリースやCM出演、バラエティ番組出演のレギュラーがあるものの、新規ファンが増えず今ひとつ振るわない。だから事務所は今年の大河ドラマにタレントの今後をかけている」とのこと。確かに、かつてその事務所の他のタレント(現在は別の事務所で俳優業)が好きだったこともある私(笑)から見ても、その学会タレントの現状は他に比べて多少見劣る。そのタレントが事務所に入ったばかりの頃から、常に目立つポジションも与えられていたのは見てきたし、事務所の期待度も高かった。それを思えば現状は肩すかしだし、それを挽回するための事務所は「大河ドラマ」は起爆剤にしたいのかもしれない。
もちろん、名誉会長のその発言が、それらを狙ったかどうかはわからないし、ただ単に「大河ドラマに学会タレントが何人も出て嬉しいよう♪みんな!応援しようよ!」という程度なのかもしれない。
穿った見方をすれば「この信仰をすれば幸せになる・成功する」という名目を掲げている創価学会的名誉会長的には、学会タレント達の出ている今回の大河ドラマが失敗するのは学会の体面的によろしくないと思っているのかも。
ともあれ何かしらの意図がある可能性もあるかもしれない。ないかもしれない。でもこういう背景もあったりする。
そんな私の見解も含めて、その記事の話を世間話のつもりでどんに話した。
途端。
「どうなのかなあ、その記事。名誉会長がそんなこと言うわけないよ。で、学会が名誉会長がそう言ったからって大河を見るわけないし、日曜の午後8時にテレビを見てるなんて活動家としてどうかと思う」
出た。創価スイッチ。
可愛い可愛い孫みたいな学会タレント達が出て「おじいちゃんは嬉しいよ?♪」って喜んでるだけかもしれないじゃん。
あ、あれだな。
名誉会長がミーハーだと気にくわないのか君は。
あ、もしかしてあれか。
「学会員は信仰のおかげで成功する」ことになってないと困る名誉会長や学会が学会員に動員かけて成功させようとかそんな電波なことを画策するはずがないとか思ってるのか君は。
この際名誉会長のキモチはどうでもいいのだが(いつもどうでもいいのだが)、いささか過剰反応ではないのか?と思うような反応を見せて数週間後の昨日。
着任から帰ってきたどんが、モジモジと言いにくそうに口を開いた。
「こないだの大河の話なんだけど」
「どうしたの?」
「本当らしい」
「は?」
「着任してたら、婦人部の人が電話で話してるの、聞いたんだけど」
どんの話によれば、どうやら婦人部の中では「大河ドラマを見ましょう」という動きがあるというのだ。
そんな話を、婦人部の人が電話で話しているのを聞いたと。
ほら、見たことか。
「だって、男子部にはそんな話なかったし」
「オーッホッホッホッホッホ!だから何?」
「だって、たまたま個人的に大河の話しただけかもしれないし」
「オーッホッホッホッホッホ!それが何?」
「だって、だって」
「オーッホッホッホッホッホ!オーッホッホッホッホッホ!」
言い訳をするどんと高笑いをする私。
ムッとしたらしく、どんが強気に反応してきた。
「に、日曜日の午後8時にテレビを見る奴なんて活動家失格だよ!!」
「バカね、学会員タレントの活躍を応援することが活動の一環だと思う人もいるかもしれないでしょ?体調が悪かったり子どもがいたりして学会の活動に参加できない人がせめてもの活動として見るかもしれないでしょ?」
間髪入れず返すと、どんは「なんだよう!」と拗ねやがった。
見たか!我が夫よ!
お前さんが日々「あの記事は嘘だよ」とか言ってるアンチ学会週刊誌が正しいこともちゃんとあるのだよ。うわっはっは!

ちなみにしばらくして、得意げにどんが言い出した。
「そういえばさ、アイドルのあの人の事務所がタレントのこの人の事務所に抗議したんだって」
「なんで?」
「弄んで捨てられたからだってさ。スポーツ新聞に書いてあった。
「………………………………………」
どんよ、お前さんと言う奴は……。

バレンタインデーでございます。
特に何も準備しておらず。
夕ご飯を作りながら、プレーン1枚とココア2枚のホットケーキを焼き、ココアの間にプレーンを重ねて上から溶かしたチョコをドロ?っとかけて終了。
それなりに見えるもので御座います。
愛情ですか?…めちゃこもってますよ、そんなん。例え片手間に作ったとしても。
どんは喜んでおりました。で、ご飯をお代わりしてお腹一杯な自分自身を悔やんでいました。
創価学会がなければ、茶目っ気のある可愛い奴なのだが。

聖教新聞克服講座

木曜の朝、会社で隣の席のライターの同僚が不機嫌そうに出社してきた。
そして、声を潜めて私に言った。
「スゴイ人を見た」
同僚の言うところによれば、通勤電車の中でスゴイ人に遭遇したというのである。
人口密度の高い朝の電車内。隣に立っていた男性が、新聞を持っていることに気づいた。
縦に1/4に折られたその新聞。時折ページをわざわざ周囲に見せるようにめくるという。
わざわざ見せるようにめくるので、同僚はわざわざ見たらしい。
途端。
「気分が悪くなった」
男性が見ていたのは聖教新聞というさわやかな朝から読むにはパンチのキツイ新聞だったのだ。

同僚は親子二代渡っての学会嫌いである。
まず、ご両親が創価学会に嫌な思いをしたらしく、同僚は子どもの頃から両親が近所の学会員さんを悪く言うのを聞いて育ったらしい。
学生の頃までは「宗教が違うことで差別するなんてヒドイ!」と純粋な気持ちで両親に対して憤っていたのだが、就職してから社会に出て、選挙の折々に学会員さんに嫌な思いをさせられたらしく「親の言うことは間違っていなかった」と実感、現在に至っている。

その同僚が嫌がるようなことしなければ、味方が増えるところだったのに、残念でしたね、創価学会様。

さておき。
その、朝からパンチとエスプリの効いた(嫌味)エクセレント(嫌味)でブリリアント(嫌味)な新聞を見てしまった同僚は、自分が今朝見てきた新聞と内容があまりにも違うことに今更ながら驚いたらしい。(木曜日の朝刊は一般紙・スポーツ紙がほぼ、ワールドカップアジア最終予選での勝利やダスキン肉まん事件の支払い命令がトップだったのに対し、聖教新聞のトップは「インド創価池田女子大が第二回卒業式」)
私が学会嫌いだと知っている同僚は、衝撃を分かち合おうと私に話しかけたと、そういうことで。
「もうさ、創価のナントカが世界一とか日本一とか、そんなんばっか、何あれ。とりあえずわざわざ見せるようにページをめくって新聞見てるから見ちゃったんだけど、どの面も意味がわからない」
「あれ、新聞じゃないから、機関紙だからね。社会一般で通じることを求めちゃいけないのよ
「まるで北朝鮮のテレビニュースみたい」
「大本営発表とも言うよ」
あ、ごめん。言い過ぎ。

さて、ここで本題。
聖教新聞をわざわざ電車や駅・バス・タクシー乗り場等々、人が集まる公共の場所で読む、その行為は「新聞啓蒙」であると聞いたことがある。
「良いことが書いてある」(と思っている)新聞を、公共の場で人目につくように読むことで周囲の人に対して「啓蒙」する、という事らしい。
創価学会脳内では、それを見た通りすがりの人が「聖教新聞を良いことが書いてある!」と感銘を受け、その足でその人に声をかけるなり、聖教新聞販売所に駆け込ませる作戦だそうで。成功しているのかも、その自信がどこから来るのかも不明。とにかく学会員自らが広告媒体となるために、宣伝費も一切かからず、ツールとなる聖教新聞は学会員の自腹。天下の電通様も真っ青の捨て身の宣伝方法である。(周囲のダメージを考えれば別の意味で真っ青)
まあ、創価学会脳内限定通用公共読啓蒙購読者倍増作戦の真実の程はさておき、この行為によって分かることは、公共の場で聖教新聞を読んでいる人は、バリ度が相当数高い学会員であるのでは、ということ。
「世間の学会に対する評判を知っているが、世間が間違っているので正しい認識を広めるのが戦いだ」と思っているのではないかと、見受けられる。
私にしてみれば「評判の良くない学会の聖教新聞をあえて公共の場で読むという、罰ゲームなのか何かのプレイか」としか思いつかないが。
「よく知っている人に新聞を薦めるならともかく、見知らぬ人々の前でわざわざ読むことで自分自身も良い目で見られないから読まない」という弱気な感情を題目で乗り越え自分の弱さに勝利し、「世間の無理解に戦いを挑むのが真の学会員の姿」と信じ、公共の場で新聞を読む勇気の人こそが、学会員の中の学会員。学会員の鏡!いよ!(嫌味)
そんな張り切り感が強過ぎる方に遭遇してしまったときダメージは相当なものであると思われるが、ここではその克服方法を考えていきたいと思う。

攻撃は最大の防御である。ダメージを克服するためには、こちらもアグレッシブに攻めていく。
バリ学会員に負けないだけの押しの強さで対抗することが重要だ。

Lesson1初級編「隣で一般紙」
聖教新聞を読んでいる人の隣で、一般紙を読む。こうすることで、その光景を見た周囲の人が聖教新聞と一般紙を比較し、聖教新聞の異様性を感じることができる。
万が一聖教新聞を読んでいる人がこちらを意識して何か言ってきても「お互い、自分の読みたい新聞を読んでいるので構わないでしょう」の一言で片づく。こちらは自分の読みたいものを読んでいるだけ。比較して異様性を感じたのは周囲の人。新聞という媒体を通しての関係性しかないし、言葉で学会に不利益になるようなことを発言したわけではない。ただ新聞を読んだだけである。

Lesson2中級編「隣で『お笑い創価学会』」
「お笑い創価学会」とはテリー伊藤氏の著書である。「隣の創価学会」や、その他のアンチ本でも効果はない。内容は別としてタイトルにインパクトがないと意味がない。
パンチの利いた聖教新聞を読む人の横で、「『お笑い』創価学会」というさらに上をいくパンチを繰り出すタイトルの本を読むことで、居合わせた周囲の人の笑いを誘うのである。
これが不安感を煽るようなドロドロ系のタイトルのアンチ本であれば、周囲の人の深刻度が増してしまうが、「お笑い」という言葉一つで、空気は一転、軽くなるはずである。多分。

Lesson3上級編「隣で赤旗を読む」
公明党・創価学会と共産党は非常に不仲である。この方法はあまりオススメできないが、聖教新聞を読む人と、赤旗を読む人の間に、殺伐とした空気が流れること請け合い。公共の場はさながら一触即発、戦場と化す。しかし、いくら戦闘気合い度をMAXにしても、手を出してはいけない。
いや、手を出す必要はないのである。この方法はこちらが共産党員さんでも共産党支持者さんでないことがポイントである。聖教新聞を読む人がどんなに共産党を悪く言っても全くダメージを受けることのない立場であることが重要なのだ。こちらはたんに聖教新聞に対抗するだけのツールとして赤旗を準備しただけのこと。
向こうが対抗意識を燃やそうがなんだろうが、問題ではない。赤旗を見て興奮する闘牛は勝手に興奮させておく。怒りという負の感情に支配され、さわやかな朝を台無しにしたほうが負けなのである。
別に赤旗でなくてもいい。他の党や他宗教の機関紙でも聖書でもなんでもいいのである。相手が勝手に怒りさえすればそれでいい。
この方法は、学会員の怒りを全く意に介さない猛者だけが可能なゆえに上級編という位置づけである。

なんなんでしょうか、これ。
いや、放っておけばいいだけの話なのだ。
「ああ、あの人バリなんだな」と生暖かい目で見守れば良いだけの話なのだ。
多くの人がそういう対応を取るだろうし、それが正しい対応である。
しかし、公共の場で聖教新聞を読んでいる学会員さんはきっと周囲が無視するという反応に物足りなさを感じているに違いない。
そこであえて、あえて誰もしたことのないような対応をとって、学会員さんに非日常と注目される喜びをプレゼントするのだ。嗚呼、退屈な朝をさようなら。単調な毎日からドロップアウト。人と張り合うって、楽しい!戦うって、素晴らしい!

………………全然ダメじゃないか!

おまけ。
その同僚の夫の職場(中小企業)には聖教新聞があるらしい。
別に社内に学会員がいて、というわけではなく、仕事を受注している会社(大企業)
の担当者が学会員で「聖教新聞を取ってくれ」との「お願い」で取っているとのこと。
「お願い」とはいえ、あっちが仕事の発注者、こっちは仕事の受注者、あっちは大企業、こっちは中小企業。
力関係の天秤が、あっちに傾いている以上は「お願い」とは言わないんでないのかい?
力関係とか権力を使うのって感心しないなあ。
ちなみに毎朝会社に届けられる聖教新聞は、誰も読まれないまま資源ゴミへ。
頼まれて仕方なく、購読。読んでないけど、購読。資源ゴミに回すためだけの、購読。
「聖教新聞取ってくれ」って闇雲に「お願い」して回った結果が、これ。
新聞啓蒙、むなしくないですか?

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