妻はアンチ、夫はバリバリ。archive

創価学会員の夫と結婚した創価学会アンチの妻の記録。
創価学会なぞ笑い飛ばす気持ちで。すったもんだの後、
夫は緩やかに非活へ。現在は穏やかな日々。夫公認。更新及びコメント受付終了。アーカイブ化。
※学会員との結婚や交際を推奨するものでも、安心材料となるものでもありません。
※しっかり話し合い、答えを見つけるための参考になさっていただければと思います。

2005年02月

南瓜祭顛末記

昨日の夜、私はどんを待っていた。

涙ながらに訴えたのは会社が休みのその前日の午前。
もう嫌だ。怖い。折伏しようとしているんじゃないの?両親も学会が嫌いだけど、あなたが好きで信用しているのよ。お姑さんだってあなたが私を巻き込みやしないかと心配しているのよ。あなたはEさんを良い人というけれど、嫌がっている人に届けるなんて非常識。他意はなくてもこちらは悪意に感じる。過剰反応というけれど、そう思われても仕方のないことをEさんはしているんだよ。私はあなたの好きに学会活動させている、その引き替えに私の身の安全は守ってくれるんじゃなかったの?このまま雑誌を届けるだけがエスカレートしたらどうするの?受け取り続けることで脈ありって思われて一人で来るのが二人になり、三人になって折伏してきたらどうするの?Eさんは私たちを離婚させるつもりなの?私の両親もどんの両親も、絶対許さないよ。
切々と、切々と、訴え続ける私に、鬼気迫るものを感じたのか、雑誌一冊で過剰なまでに神経質になった私に不安を感じたのかわからないが、翌日には私の目の前でEさんに断りの電話を入れると約束した。
それから「他にも、もしも、学会に引き込むような動きを見せるような人があらわれたら、俺だって嫌だからちゃんとする」、と名言した。

そういうわけで、どんが帰ってくるのを待っていた。
「ただいま……と」
帰宅をしたどんの前に笑顔で立ちはだかる。
「おかえりおかえりおかえり」
「………トイレに行かせて」
「どうぞどうぞどうぞ」

電話を前にして、どんは唸っていた。
「どう言おう……」
「単刀直入に」
「角がたつじゃん。フォローもいるでしょ」
「勘違いされない程度に」
「これからも、付き合うわけだしさ、俺は。言いにくいなあ…」
「結果的にパワハラだ。断りづらい立場の人間から押しつけられる嫌な雑誌。あなたも被害にあっておりますが、何か」
「パワハラっていうか、ありがた迷惑だよね」
「ありがたくないです、迷惑なだけです」
「うううううう……かけます」
どんは電話をかける。
数コール後、女性の声が漏れた。
どんは挨拶の後、口を開いた。
「僕はありがたいんですけれども……買おうと思ってましたし……」
この辺が彼なりのフォローらしい。自発的に買うつもりがないのは明白なのだが。
「妻が怯えまして……」
怯える?はっきり嫌って言えよう。
「なんというか、いろいろ嫌な目にあっているみたいで」
最近、一番遭遇した学会の嫌な思い出はEさんなんですけどね。
「とにかく怯えてしまって」
……泣く私は怯えているように見えたらしい。やはり神経質になっていたか?私。
「ちょっとカンベンしてもらいたいなと。ええ、すみません」

電話を切って、どんがため息をつく。
「Eさん、わかってくれたみたいよ」
「良かった。いや、本当に良かった」
肩の荷が、少し降りた気がして私は安堵のため息をついた。
「Eさん、がっかりした声出してたよ」
「そう言われても」
それは、私を怯えさせていたことをしていた自分へのがっかり?それとも折伏への道が閉ざされたことへのがっかり?世間ではまだまだ学会への風当たりが冷たいことへのがっかり?
自分でも驚くぐらいの意地悪な考えが頭をかすめたが、私は言わずに黙っていた。

とりあえずは、今回の難関はどんの協力のもとに突破した。
自分の言葉で、辞めてくれないか、と言えなかったことは、良かったのか悪かったのか。
どん的には私のキツめの発言が、余計なトラブルになることが恐ろしかったようだが。
「どん、『妻は学会が嫌い』って言うのはありがたいんだけどさ、それだったらさ、『じゃあ理解してもらおう』って思われるんじゃないかな」
「そう?」
「受け取りようによってはさ、『妻は学会が嫌いだから、僕には折伏できない』と思われたりする人もいるんじゃない?それじゃなくてもさ、なんとかして学会への風当たりを弱くしたいとか、思われているような活動家の人はさ、『じゃあ私が』って思われるかもしれないじゃん。Eさんだってそうなんじゃない?恋人とか夫婦の片方を折伏する時ってさ、付き合ってる相手じゃなくて、折伏したい相手と同性の部の人が出てきたりするんでしょ?そのほうが話しやすいとか、そういう意味で」
「うーん……、まあ、学会への風当たりをなんとかしたいと思っている人ではあるよね、Eさんは」
「だからさ、また私のことが話題に乗ったらさ『妻は学会が嫌いだし、僕も学会に関わらせたくない』って言って欲しいんだけど」
「……わかったよ、そう言うよ。……確かにウチの地区もあるしね、奥さんとか旦那さんが大嫌いだから家には訪問禁止の人とかいるし」
…………さっさと我が家を訪問禁止に指定しやがれ。
そこまでは無理だろう。どんだって役職あるし、たまに打合せにくる人もいる。
会合や座談会のための提供はしないだろうが(狭いし、私が横でブチ切れるだろうし)。
「お腹すいたなあ」
どんがお腹を撫でた。
「……はいよ」

これでなんとか、来月からはパンプキンは家には届けられなくなる、はず。
毎月がハロウィン!なんてことはなくなるはずだ。
今回はどんは頑張った。休みの日の朝から目を腫らしたかいがあったってなもんだ。
普段はバラバラなことをして楽しんでいる夫婦だが、問題が起こったらパートナーと協力して解決の努力をしないと、という時間だったのだろう。
なんだかんだで、どんは押しが弱いし、人も良すぎるし、これからも似たようなことが起こりそうな気もするが、まあ、なんというか、その都度、譲ったり譲られたり、喧嘩したり怒ったり泣いたりしながら、その都度なんとかしていこう。

改めてコメントを寄せてくださった方々に感謝を。
私が気の置けない人々の中で夫が学会員だということを知っている人は、実家と一人の同僚。
親にも心配かけられないし、同僚は既婚だけど家族には学会員はいないから、愚痴は聞いてもらえても立場がやっぱり違う。実は学会に関する愚痴が心おきなくぶちまけられるのはブログだけ。
そんな中で、寄せて頂いたコメントがどんなに解決の糸口になったことか。考えを整理する材料になったことか。
皆さん、ありがとうございました。

南瓜祭再燃

ハロウィンでもないのに、パンプキンが来た。
本当は数日前からあったらしいのだが、どんの仕事場にあったために私が気づかなかった。というか、どんが言わなかった。
夕べ、仕事から帰って、発見。
先月は来なかったし、今月も発売日からしばらく間があったので安心していたら。
パンプキン配達人婦人部E様再登場である。(しかも私が留守の時間に)
12月24日ブログ参照

「断ってくれたのではないのかな?」
「断ったよ。こういうのは俺が自分で買わないといけないことですし、読まないからもったいないしってちゃんと言った」
「じゃあ、なんでこれがあるの?っていうか、どんに読んで欲しいんじゃなくて、私に読ませたいから買ってきてるんでしょ。どんが買わないといけないっていったって意味ないじゃん。ちゃんと断ってくれたの?」
「断ったよってば。だって私の好きで持ってきているんだから、って聞かなくて
聞けよ。
機嫌が急降下する私に、どんがとりなすように言う。
「あのね、その、Eさんっていう人はさ、常識的な人でね、熱心だけど学会の悪いところは悪いと言えるような…」
「前も聞いた。でも常識的とは言えない。どうして聞いてくれないの?私が嫌だっていうの知ってるでしょ?Eさん。好きで持ってきてるって、私の嫌な気持ちは無視するの?……もういい、電話番号教えて。直接言うから」
「え、それは困るよ。こっちにも付き合いとか立場とかあるんだから」
「嫌なものを断った程度で崩れる、脆い組織なの?その程度の付き合いなの?」
「そういうわけじゃないけどさ、いろいろあるんだよ。それに華ちゃんが失礼なことを言ったりしたら」
「知りません。組織と私は関係ありません。…あのね、失礼っていうけどね、私は家に来る学会員さん達に対して失礼なことしたことある?お茶だして、『いつも夫がお世話になっております』ってニコニコ挨拶してるじゃん。私が一度として『貴様らにゃ、家の敷居はまたがせねぇ!』って怒鳴ったか?役職を頼みに来た人にだって丁寧に接したじゃん。『夫をこれ以上忙殺させるつもりか、ボケ!』って怒鳴ったか?失礼なこと言ってないよ。失礼なのはEさんのほうでしょ、違う?」
「でもさ、華ちゃんが電話したら、Eさん『自分から電話してくれた?、声が聞けた?』って喜んじゃうんだよ。きっと、そしたら華ちゃんのことだから、激怒するような気がする。華ちゃんは一回激怒してすむかもしれないけどさ、俺はこのコミュニティとずっと関わっていくんだよ」
「はあああ?断りの電話を入れたら喜ぶ????!!どこまでおめでたいの??!!」
「ほら、怒った」
それから喧嘩勃発ですよ。罵りあい(笑)ですよ。
罵詈雑言は割愛するが、
簡単に言うと、どんは「読めって強要しているわけじゃないし、嫌なら雑誌の存在そのものを無視をしておけばいいだけで、波風が立つようなことをわざわざ言わないで欲しい。そもそも華ちゃんは学会に過剰反応しすぎ」という主張で、私は「家の中で無視をしても持ってくる人には伝わらない。私にははっきり嫌だ・ノーという権利がある。いつまでもズルズル受け取るよりはっきり断りたい。過剰反応をしているかもしれないが、夫以外の学会員が家の中に入り込まれるのは不愉快」という主張。
まあ、噛み合わないのはいつものことなのだが、パンプキン配達人Eさんがパンプキンを持ってこなければ喧嘩になることもなく、私にしてみれば、喧嘩配達人
どんは喧嘩の最中「死ぬ気で断るよ!」と言っていた。
雑誌ひとつ断ろうとすると命をかけねばならぬのか、創価学会は断る人を処刑でもするのだろうか。コワイコワイ。
と、言うのは言い過ぎで、「組織内の人間関係をギクシャクさせるつもりで」という意味なのだろうけど、いらないものをいらない、と言うだけでギクシャクする人間関係って如何なものかと思う。じゃあ、あれか。夫婦仲がギクシャクするのはOKか?違うだろ?
きっと前提として「良いことをしている」という考えが組織の人間関係にあるのだろう。学会雑誌を人に押しつける勧めることだって「広宣流布」だ。
そういう風に思っている学会員と、全く思っていない私と、話が噛み合うわけがない。
どんだって、Eさんが「良いことをしている」と思っていることをわかっているから、そこに水を差すことが出来ないのだろう。
だからってどうして私が我慢しないといけないのですか?
「もう一回、断るから、我慢してくれよ」
いやいやいやいや、我慢したくないんですけど。
「俺を板挟みにしないでよ」
可哀想などん。人の話を聞かない学会員と、アンチの妻の間に板挟みにされて。
可哀想などん。でも、私は譲れないのよ。自分のフィールドは守りたいのよ。私のフィールドにいる学会員は、どん一人で十分なの。
どんが好きに学会活動をする代わりに、私のフィールドに学会を立ち入らせないって何度も言ったでしょう?

なんだかんだで、再びどんが断りを入れることに。
でも「断りの言葉はこっちに任せて欲しい」と。
どうせ、無難な事を言うのだろう。意味ないじゃん!

私はEさんにはっきり言いたいのだ。はっきり断りたいのだ。
Eさんの「好きでやっている」行為そのものが、私を不愉快にさせること。
Eさんの「好きでやっている」行為そのものが、喧嘩の原因になること。
私はEさんとは会ったことも話したこともない。そういう相手にして良い行為だとは思えない。こちらからは夫を介して嫌だということも持ってこないで欲しいということも伝えている。その言葉を聞き入れて持ってこないで欲しい。
どんを介してでなく、自分で伝えたいのに。
結婚前に「ちゃんとこういうことは断る」と言っていたどんも、組織のしがらみとやらではっきりは断れないということが判明した。学会への窓口たる夫が頼りにならないなら、私が出ていくしかない。…そもそも押しに弱く人の良いどんに出来ることではないだろう。結局押し切られて、パンプキン現品がここにある。断る意志はあっても。どんを信じた私が甘いのか?

確かに、無視をすればいいのかもしれない。過剰反応と言われても仕方がない。
でも、ここで曖昧にしておけば、学会がズルズルと家の中に入り込んでくるような気がするのだ。
拒否をしないと受け入れたことになる。受け入れたと思われると、次から次へ。
雑誌だけで済むのなら良い。イベント、会合、座談会、折伏。
そうはならないかもしれない。雑誌程度で終わるかも。しかし、私はEさんを信用できない。会ったこともない、人が断?も押しつけてくる、そういう人間を信用することができるはずがない。
しかし、話が噛み合わない学会員が多いというのは実感した。
実際は通じないのではなく、ベクトルが違うのだろう。
あちらさんは「善意」の人なのだ。
「自分が良いと思った物を、好きで自腹で人に勧める。自分が良いと思った物を他人が嫌だと思うはずがない。今は嫌がっていても、繰り返せば、そして題目をあげれば、いつか相手に届いて良い物だと分かってもらえる。」
そう思っていて、どういうわけか、そこに「迷惑している人がいる」「自分の思う良い物を良いとは思わない人がいる」という思考が挟まれない。結果的に良い物だとわかってもらえれば、その過程は関係ないのだろう。自分ストーリーだ。確かに、どんの言うとおり、電話なんかしたら、内容はともかく「何かしら祈りが届いたのね!」と喜びそうである。
それがマインドコントロールというのかどうかは、私にはわからないが、自分の思考を中心に思う余り、他人の思考に思いをはせる、ということが出来ないようだ。
しかも、こっちはその特殊な思考の前に、断ることさえできやしない。
そういう考えで、ズルズルと家庭内に入り込まれては困る。
そもそも、宗教のことは夫婦の中で話をして決めて、線引きをしていることなのに。

「好きでやっていること」ねえ。
Eさんの行為が許されるなら私が大量の学会批判本を「良い物だから」と「好きで」Eさん宅に届けても、許されるわけだ。

やってやろうか?あ?

自室があると、便利だ。
私は寝室から布団を移動させ、自室に引きこもった。
いつか独立したら、仕事場にするつもりの自室だが、いっそこのままこの部屋で暮らしてやろうかと思ったりする。特にこんな時は。
取りあえず、数日中はどんのための家事放棄(特に料理)である。
どんは「嫌なら無視すればいい」と言うので、遠慮無く、しばらくどんを無視することにする。
泥沼になるかな?大人げないな、私も。
どんにやつ当たるのは違うのもわかっているし、それで気が晴れるわけでもないが。
でも、釈然としない。うううう、Eさんと直接対決させろ???。(←血の気が多い)
って、それは危険か?危険なんだな。
そうだ、Eさんは実はとんでもないバリで、どんは私をEさんから守るために、どん自身が「死ぬ気」で断ってくるって言ったのね!そうね!きっとそう!………な、わけないか。

布団の中で思考する。
どんと一緒に暮らしたいと思った時、
どんが常識的な学会員だから、一族の中で学会員はどんだけだったから、どんと一緒に暮らしても大丈夫だろうと思った。
学会員であることが、不安にならないほど、どんは出来た人間だった。
私は甘かったのだろうか。
時計の秒針の音の合間に、家の中をどんが動く気配がする。
こういう時は、どんは私の部屋に来ない。
時間をおいて、明日にはニコニコしながら「ご飯、何?」とか言うのだろう。
知るか。
自分のしでかしたことで、一組の夫婦が喧嘩したと知っても、Eさんはパンプキン配達人をするのだろうか。良いことをしていると信じていけるのだろうか。
いっそ、離婚してやったら、Eさんはどう思うだろうか。……ってこの程度で離婚は出来ないか。でもパンプキンが来るから離婚しますって、お笑いだよなあ。原因はEさんだから、慰謝料請求したらEさんが払ってくれるかな。浮気とかだったら、浮気相手に慰謝料請求できるんだけどな……。内容証明で断りの手紙を送るとか……あ、住所も知らない。
前にブログでEさんのことを書いたときは、いろいろEさんの立場や考えに思いを巡らせたけど、もう出来ないな……好きでやってるってさ、私の気持ち無視だもん。思いを巡らせなきゃ良かったな………。
ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる。
疲れた脳みそが思考を続ける。
あー、言ってやりたい。Eさんに直接言ってやりたい。
二度と来るなって言ってやりたい。私が仕事で帰り遅いの知ってて夕方に来るって、確信犯だよなぁ。っていうか、ずるくない?顔を合わせないことで拒否する機会を作らないってことだもん。なんだよ、良い物だって思ってるんだったら、正々堂々と私に渡せばいいじゃん。
結婚を後悔しているのだろうか。それとも、ただ楽になりたいだけなのだろうか。
ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる。
創価関係で喧嘩するたびに、こういう思考に陥るよな………面倒くさいな…………どっか逃げちゃおうかな………どん、悲しむかな………つーか仕事どうすんの。
どんが学会員じゃなかったら良かったのに。
ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる……ぐー。


本日。台所に立つ私。二人分のご飯。
甘いな、私……………。

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「英語であそぼ」の未来お姉さんが早世されて、今日は悲しい1日。
NHKの教育番組が好きなので、よく見ていた。
未来お姉さんの唱うときの表情とか話し方が好きだった。
「弾ける」とか「元気」とか「ひまわり」とか「キュート」とか、そういう言葉を体言した感じの人。
ご冥福をお祈りします。3年の長きに渡る苦しい闘病生活、お疲れさまでした。どうか安らかに。

いいじゃない?いい感じじゃない?

私のマイブームです。
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どーもぉぉ、HANAです。
日本代表守護神GK川口が骨折で、ソーサッド!なわけだけども。
今日は学会について語ろうかな、なんて思ってる。
いつも語ってるんだけど、今日はちょっとロックに語りたい。いいじゃない?いい感じじゃない?
今、日本で一番システマチックでスキャンダラスなグループ。デンジャラスって言われてるらしいよね?創価学会。
デンジャラスってことじゃ、HANAだってデンジャラスじゃん、なんて思うかもわかんない。
でも、ちょっと待って欲しい。HANAのデンジャラスはロックなわけ。もうバッキバキにロックスピリットがブログから迸っているわけ。HANA的には最高のステージを魅せてる。感じてるよね?無機質なパソコンのモニタから迸る、HANAの熱いアンチパッション。
HANAもいい歳だし?反骨とか、体制に背く、とかそういう青臭さは、もう無いんだけど、いつまでも、そんなフィフティーンズナイトみたいなヤングソウルを忘れたくないわけ。盗んだバイクで走り出すわけじゃなくてさ、ダイレクトにいうと、思考停止でいたくない。そんな感じ。
でも、なんていうかな、学会のデンジャラスはロックじゃないよね。痺れないんだよね、全然。
例えば、音楽。HANAはさ、学会の音楽をちゃんと聴いたことはないのよ。正直な所、聴く気がしないっていうか、ソウルが揺さぶられないわけ、全然。
それは、DONが…マイスイートダーリンなんだけど…ふざけて唱ったからかもしれないんだけれども、軍歌調でさ、受け付けないわけよハートが。
で、DONがふざけついでに、指揮の振りとか再現してくれたわけ。
驚いたね。こう、なんて言うんだろ、単調な一世風靡セピア?空まわってる応援団長?え?こんなのをもっと真剣に男子部の会合でやってるの?っていうショック!耐えらんない。
バッドカルチャアショックだよね。HANA、もうジャバダバよ。
やっぱ、音楽っていうのはさ、カラフルでなきゃって思うわけ。学会歌は多彩よって言われるかもしんない。でもさ、そういうことじゃないんだよね。カラフルってのは。
音楽に必要なのは、カラフルで、フリーダムで、ソウルフル。ハートが踊らなきゃ。ハートが何かに束縛されてる時って、踊らないわけよ。
一体感ってのが必要なのはわかる。でもさ、もっとパーソナルなパッションがドーーーン!まとめてドーーーン!って出てきてほしいわけ。みんなと同じじゃツマラナイ。もっと一人一人のパッションをプレゼンしてほしい。そういうのHANA、嫌いじゃないんだよね。
ま、そもそも学会とHANAはディープソウルのレベルからシンクロできないわけだから、関係ないんだけどね。
名誉会長が作詞したっていうのも、あったりするんでしょ?
名誉会長って、ポエマーなの?OK、じゃあ、詩について話そうと思うんで、ヨロシク。
世界詩歌協会からいただいた、世界桂冠詩人の称号?まあ、よく言われてるけど、世界詩歌協会って、よくわかんないもんらしいじゃない。世界桂冠詩人っていうのも。公式サイトさえないっていう。どこの国のものなの?それさえもわかんないよね。
スポンサーが名誉会長、住宅地に本部が、なんて噂もあるけど、そのへんはHANA、わかんないな。
でも、そんな話をDONにしたら、びっくりしてた。考えたことなかったみたい。サプライズだったみたいよ。ソーバッド!
称号もらって喜んでるだけじゃなくてさ、どういう団体からもらったかって、そこんとこ、インタレスティングをハヴしてほしいよね。ヴェリーインポータントなわけ。OK?
HANAに分かるのは桂冠詩人ってアメリカではアメリカ議会図書館館長が任命するとか、イギリスだったら王室が与えるとかっていうの?そういうこと。世界桂冠詩人と関係あるかどうかは、ミステリー。
で、名誉会長に語りかけたいことがある。
本物っていうのはさ、肩書きじゃないわけ。ハートなわけ。スピリットなわけ。
いいじゃん。詩を書くのが好き、それだけで。他に何がある?ないでしょ?
オーライ!わかる、わかるよ!何書いたって、名誉会長のワンフ達…学会員って言うの?から「素晴らしい」としか褒めてもらえないっていう虚しさ。仕組んだのは誰とは言わないわけだけど。
だからってさ、無理矢理「世界桂冠詩人」っていうの名乗らなくていいわけ。
わかる、わかるよ!ハクをつけたいんでしょ?誰にだってあるよ、そういういきがりたい時期、自分をビッグに見せたいっていうかさ。イカしたギャルを乗せてイカしたキャデラックで、ベガスを突っ切りたい!そんな感じ。HANAもそうだった。成り上がりたい時期ってのがあってさ、それを乗り越えてオトナになってくわけよ。え、名誉会長70代後半?そんななのに、まだ成り上がりたいわけ?いいじゃんいいじゃん、そういうダーティーなディザイア。ソーハングリー、どん欲に生きてたい、そんな感じ?一生青春、いつだって成長痛でハートがこれもんでバッキバキに痛むくらいでさ。いい感じじゃない?
でもさ、ちっともロックじゃないよね。カッコわるい。ソーサッドな生き方だよね。
結局は自己満足なわけ。
気づけば、何も残らない。褒め称えるように刷り込まれたワンフ達の賞賛あびたって嬉しくない。
そりゃそうよ、自己満足のために刷り込まれたんだから。
もっとオネスティーに生きようよ、ビリーみたいにさ。
自己満足を徹底しちゃおうよ。つまらなくってもいい、つまらないのに褒められてもいい、アンチに叩かれてもいい、国内で相手にされなくてもいい、肩書きも、名誉も、称号もいらない。
詩が好き、ユーラヴズポエム、それだけでいいわけ。シンプルイズベスト。最高!
ネイキッドハートから迸るワードをさ、センテンスをさ、書き連ねちゃえばいいわけ。形式なんて気にしない。
ニュースペーパーやグラフとかに掲載される文は優秀なライターチームに全面的に任せてんでしょ?詩だけに専念してるんでしょ?
だったらさ、全てのパッション注ぎ込めば?って思うわけ。つまんなくていいの、自己満足なんだから。
エニウェイ、俺流ドーーーン!まとめてドーーーーン!認めちゃおうよ、人生エンジョイしようよ。アリよさらばしちゃおうよ!
HANA的にはさ、やっぱ戦う名誉会長でいてほしいわけ。戦え!戦え!戦い抜け!ってワンフ達をバッキバキに煽ってるくらいだからさ。
だからさ、出て欲しいよね、詩のボクシング。出場してほしいよね。
炸裂してほしいわけ、名誉会長ファンタジックポエムワールド。審査員を、観客を、対戦相手を、めちゃめちゃビビらせて欲しいわけよ。
で、対戦相手にバッキバキにやられてほしいわけ。これもんで。こてんぱんっていうの?いいじゃない?ほんとにいい感じじゃない?
で、「詩のボクシングにて完全敗北」ってニュースペーパーで大々的にやってほしいわけ。オネスティーでピュアな生身の名誉会長を見せて欲しいわけ。ネイキッドキングにはグッバイしてほしいわけ。
そんなありのままの名誉会長、いいじゃない?素敵じゃない?ほんと、ロックだよね、かっこいいよね。
気弱にならなくても、大丈夫。ノープロブレム。いざって時はさ、タオル投げるんで。A?HA!

じゃ、HANA、これからキャデラック転がして、D・IKEDAのタオル特注してくるんで。ヨロシク!

下記参考文献(軽くでいいので、読んでください。)
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/female/1100476196
http://mentai.2ch.net/musicj/kako/963/963197876.html

これを目を通した後、もう一度ブログを読んでください。
頭の中で、日本一のロッカー、彼の声が……
すいません。大好きなんです、こういう2ちゃん発のネタスレ。メーテルとか、ガンダムとか。

ちなみに、DONは彼のタオル持ってるんで。もう風呂場で、バッキバキに使っちゃってるんで。
え、あれは飾ったり肩にかけたりA?HA!ってライブで投げるもんじゃないの?って思うかもしんない。
でも、DONが独身の頃から使ってたんで、そのまま使ってるんで。そこにクエスチョンはさんじゃいけないわけ。OK?
タオルってさ、拭くものであってさ、拭いてこそ、ロックなわけ。OK?
でもDONがいつかライブに行くとき、あのタオルを持っていくのかどうか、HANA的にはちょっと心配。
それじゃ、HANA、風呂入ってきますんで。もちろん、あのタオル使いますんで。ヨロシク。

УΑΖΑШΑファンの皆さま、大変申し訳ありませんでした。
こんなHANAですけど、УΑΖΑШΑのこと、心底カッコイイと思ってるんで、ヨロシク。

いってらっしゃい(いかないで)

wintercosmosさんの昨日ブログ宛のコメントを読んで、昨日は新聞の見出しを作ることに力を注いで(それで燃え尽きて)、内容がおざなりになってしまったことに反省。
今日は掘り下げていきたいと思う。

さてさて。人材グループの件について。
改めて言うまでもなく、どんは創価班である。
会合や同時中継などで会館にワラワラと集まってくる学会員の事故や近隣住民への迷惑を防ぐために、駐車場整理や誘導などをしている。
今まで無事故でやってきており、これからも無事故で、と、どん達創価班にかかる責任は重大である。
それなのに、努めを果たそうとすると「どうしてアンタの言うこと聞かないといけないのよ!」と怒鳴られることがある、というのは先日のブログに書いたところ。
怒鳴られることだけならまだしも、wintercosmosさんの旦那さんのように、注意すると逆ギレされ脅されることもあるという。
最低。

会合が終わり、一斉に出てくる学会員。歩道の狭い会館や、道そのものが狭く歩道の区切りの塗装さえもない会館もある。
しかも夜間。
大勢の学会員を、車道と歩道の間に立ってどんが誘導する。
「縦一列に歩いてください。車道に出ないでください」
夜、狭い道を車が通る。運転手にしてみれば、狭い道を歩く大勢の人は恐怖以外なにものでもない。
どんなに歩行者側が車道に広がっていたって、事故が起これば運転手の責任なのである。
しかし。
「うるさいねえ、いいじゃないのよ」
あからさまに言う人もいれば、不機嫌な顔で渋々指示に従う人もいるという。
高揚し、おしゃべりをする人もいる。そのたびにどんは注意する。
「すいません、静かにしてもらえませんか」
近隣住民は、休む準備をする時間。もしかしたらもう、眠りの中にいるのかもしれない。
そこを人の声で叩き起こされる。クレーム電話を入れる人もいるという。怒って当然である。
しかし。
「いいじゃない、それくらい」
悪びれずに刃向かう人もいれば、やはり不機嫌な顔で黙る人もいるという。
反応として、おかしくないか?
正しいことを言ったのは、人として気を付けるべき事を言ったのは、創価班なのに。
注意された人の反応は、まるで創価班が悪いとも言わんばかり。
嫉妬日本だ迫害日本だというが、自分たちで評判落としているのはスルーですか、無視ですか、ああそうですか。
最近、やったらめったら嫉妬、嫉妬というけれど、よく、口喧嘩で指摘されたり気にくわないことがあると「あなた私に嫉妬してるのね?だからそんなこと言うんでしょ?」「君は僕が羨ましいんだろ?だからそんなこと言うんだろ?」と言うのによく似ている。
次元の低い喧嘩をしているときによく聞く言葉だ。
必死に自分たちを優位な場所に立とうとしているようにしか見えない。迷惑行為も省みないで嫉妬とは愚の骨頂。ちょっと聖教新聞風。

さてさて。
注意するとキレる若者並の方々のことはさておき。
人材グループは無償である。
創価班はパンとジュースが「名誉会長からの激励品」。
牙城会はカップラーメン。(以前はお弁当だったそうだが、食中毒が出たらしい。どん情報によると、牙城会は給湯室で食べるそうで、防災上給湯室の戸は閉められず、麺をすすっているところを廊下を行き交う学会員に見られながらの食事だそう。どんの知人の牙城会メンバーが「嫌だ…」とぼやいていたとのこと)
時々、太っ腹な名誉会長様から領収書付お小遣い、なるものが出るらしい。(どんももらったらしい)
雨ノ降ル日モ、駐車場デ車ヲ整理シ、注意シタラ怒鳴ラレ。
雪ノ降ル日ハ、会合ガ無クナルノデ、安心シ。
春ノ花粉ガ飛散スル日モ、駐車場デ車ヲ整理シ、注意シタラ怒鳴ラレ。
夏ノ暑イ日モ、駐車場デ車ヲ整理シ、注意シタラ怒鳴ラレ。
秋ノ季節ノ変ワリ目モ、駐車場デ車ヲ整理シ、注意シタラ怒鳴ラレ。
冬ノ寒イ日モ、駐車場デ車ヲ整理シ、注意シタラ怒鳴ラレ。
パントジュースヲ支給サレ、無償ハ当然、コレハ戦イダ!ト言イ、
怒鳴ラレテモ頭ヲ下ゲ、黙々ト着任ニツク、ソンナ人ニ私ハナリタイワケナイダロ?!

wintercosmosさんのご指摘にもあるが、仕事の都合をつけて厳しい気候でも着任し、会館内外の安全を守るべく従事する、その責任の重い仕事が無償である。
有償であってくれ、というわけではない。でも正直なところ、綺麗事では済まされない。
人材グループはいわば、タダで使える警備員に思える。
警備員ということは、それ相応の危険な目に遭う可能性もあるわけだ。
交通整理中・駐車場整理中に事故にあうこともあるだろう、気候の変化や風雨に晒されることで体調も崩しやすいだろう。しかもそれは専任の仕事ではない。他に職を持った上で併行して行うことなのである。
それを仏道修行と言う学会員様もいるだろう。見返りを求めることなく、自分を研鑽し人の為に奉仕する、尊い役目だというのだろう。
そんな綺麗事で済むか!コルァ!
結局のところ、無償だ有償だという話は、万が一の備えという意味を帯びてくる。
仏道修行だから危険な目に遭わないとでも言うのか!コルァ!
もしも、万が一のことが起こったら、誰が責任を取るのだろうか。
「仏道修行だから」「ボランティアだから」本人の自己責任か?
それとも人材グループを使っている学会か?
病気に関しては自己管理もあるだろうが、自己管理を怠らせるほど責任において任務に忙殺されることもあるだろうし、事故であれば自己管理の範疇を超える。
どっちにしても学会が責任を取らないと思えてしまうのは、何故?
信用してほしい?いやいやいやいや、こんな面白恐ろしい噂が飛び交う学会を信用できるわけがない。そもそも、無償で人を使うような学会が信用できるわけがないのだ。
(そりゃ、人材グループの仲間は尽力してくださると思うけど)
修行だか、勝利だか、そんな非現実的な話はどうでもいい。
命あっての修行である。健康であって無事故であっての修行である。
最初に学会ありき、修行ありき、では本末転倒、お話にならない。
学会にとってのどんは腐るほどいる学会員の一人にしかすぎない。人材グループが欠けてもの補充することはいくらでも出来る。
でも私の夫は、どんしかいない。代わりなどどこにもいないのだ。

どんにある疑問をぶつけた。
「着任の時に事故にあった場合、学会は保険とか用意していたりしないの?」
どんの返事。
「さあ、考えたこともなかった。ネットで調べてみてよ」
………………。馬鹿!
やってる本人が無自覚なんだから。考えるだろう!普通!…ああ、学会が考えないようにさせてるんだったっけね。
そういうわけで、ネットで調べてみました。
「創価班 保険」「創価班 事故」等の検索ワードで検索。
為になるようなサイトはどこにもなかった。(無事故を守り抜け!とかはいっぱいあった)
それどころか。
自分のブログがヒットしたw

学会のために、学会員のために、近隣住民のために、無償で働き、暴言を吐かれる時もあり、万が一の時も保障もない。
全ては「仏道修行」の名の下において。便利な言葉だ。そんな言葉一つで誰かが動いてくれるなら、私だって使っちゃうぞ。
やっている当人はそりゃ仏道修行で、勝利のためで、人のためで、高尚なことだ、素晴らしいよ。
でもはっきり言って。そんなもの、私はどうでもいいのだ。
大事な家族が、見知らぬ学会員に暴言吐かれるだけでも腹立たしいのに、万が一のことがあったりしたら…。家族の安全や健康は、何事にも代え難い。
もし、どんに何かがあったら、私はきっと学会が許せないと思う。今以上に嫌悪すると思う。
どんに何かあるまで活動に送り出した自分を責めるだろうし、学会のために自分の健康や安全を犠牲にしたどんを責めるだろう。周囲の学会員に題目あげられたって、名誉会長の「名前で」お見舞いがあったって、腹立たしいだけだろう。

着任から帰って、ご飯を食べながら、婦人部に怒鳴られた、運営手順を失敗した、そんな話をするどん。時々、辞めたいな?任務解かれないかな?とぼやくこともある。
でもやっぱり、スーツを着て、髪を七三に分けて、出かけていく。
どんよ、学会にとって、お前さんの代わりはいくらでもいるのに。
駒にしかすぎないのに。
わかってて行くの?わからないで行くの?
「私にとっても、お義父さんやお義母さんにとっても、あんたの代わりは他にいないよ」
言葉を投げかけると、なんだよ?ってふざけた顔でニヤケてるけどその言葉の意味を、
わかってて行くの?わからないで行くの?

ループ!

岡山県岡山市に西大寺はだか祭りという祭りがある。
宝木を奪い取った人が今年の福男になるとかで、投下される宝木めがけて褌を締めた裸の男達がわんさかわんさか詰めかけるという、垂涎ものの勇壮な祭りである。
岡山県出身の友達が言うには「もぉ?、見渡す限り裸裸裸!たまらないのよぉハート(思い出して興奮気味。不埒な回想はやめましょう)。
参加者は主催者から『参加者の皆さん』とも『裸の皆さん』とも呼ばれず、『裸』と呼ばれるそうで、「裸、こっちに集合してくださ?い」「裸、あっちに移動してくだ
さ?い」など、まるで裸という種の生き物がいるかの如く。まさに裸族。
今朝、目覚ましテレビでその様子を放送していた。番組では「少年の部」を取り上げていたが、大人の裸、子どもの裸、と呼ぶとますます生き物っぽいだろうな、と思いつつ、思い出したのは興奮気味の岡山出身の友達と、昨日のどん

昨日、買い物から帰ってきたら、どんが全裸で跳ねるように駆けてきた。
「おい!華どん!おい!華どん!」(時々この男は「○○ちゃん=○○どん」という呼び方をするときがある。そこから、このブログでの夫の仮名は「どん」)
全面笑顔、近所の理容室で散髪したばかりの小学生のようなヘアスタイル(できれば美容室に行ってほしい)、腹は丸く足は細いという、アンバランスな体型で、「おい!華どん!」と嬉々として私の周りを駆け回る。
馬鹿かお前は。
表だっては真面目な男である。が、家の中ではひたすら私を限定にウケを狙おうとする男である。
よく、そのくだらないウケ狙いに私は怒るのだが、その時は脱力して、笑うしかなかった。
どん曰く、どんが愛してやまない漫画家、榎本俊二の作品「えの素」の世界観の再現だそう。(宣伝:面白いです。講談社から出ています)
私が笑ったことに満足したのか、もう一周駆け回り、どんは風呂場に消えていった。
風呂に入ろうとしていたらしい。さっさと入れ。風邪ひくぞ。
名誉会長が挨拶の際にした笑えないオヤジギャグの数々が、ネットで出回っているが(代表作:「マハロー!バカヤロー!」他。さすがは世界桂冠詩人でいらっしゃる。)、全裸で駆け回るどんと、面白くない名誉会長世界桂冠詩人ギャグと、どっちがマシだろうか。

「えの素」が分かる方だけ分かってください。ロール・ミー!
で何故こんなことを書いたかと言うと、「そんなに馬鹿なことばっかりしてるとブログに書く!」と脅すと「どうぞ?♪」と楽しげに言うので、書いてみました。エヘ。

本題。
「えの素」の世界の再現にご満悦のどんは、さっぱりした顔で風呂からあがってきた。
午前中は創価班で着任していたが、さほど疲れた様子もなく。
どうだった?と聞いてみる。
「楽だったよ?。今日は男子部壮年部だけだったの。婦人部のいない会合は楽なんだよ?♪
婦人部の皆さまへ。どんが言ったことであって、私じゃありません。
「なんで婦人部がいないと楽なの?」
「だってさあ、駐車場整理してるでしょ、指示に従ってくれないんだもん。
『どうしてここに車おいちゃいけないのよ!』『どうしてアンタの言うこと聞かなきゃいけないのよ!』『アタシはどこに車を置けばいいのよ!』
って怒鳴るんだよ」
婦人部の皆さまへ。どんが言ったことであって、私じゃありません。
しかしどんは怒鳴られっぱなしなのだろうか?
もし、どんが「ガタガタ言うな、さっさと言うとおりにしろ!!」と怒鳴ったら、どういうことになるのだろうかと想像して、ちょっとワクワクしてしたが、どんには黙っておいた。
さておき。
どんの地区の婦人部がガラが悪いのか(学会関係なく、この土地がお上品ではない土地柄であることは否定しない)、それとも単に男子部が目の敵にされているのか、どんの誘導がとろいのかは不明ではあるが、「どうしてアンタの言うこと聞かなきゃいけないのよ!」っていうのは如何なものか。
何故、聞かなければならないかというと、どんは創価班だからであって、何故、創価班の言うことを聞かなければならないのかというと、創価班は駐車場整理をしているのであって、何故、駐車場整理をしているかというと、近隣住民の皆さまに迷惑をかけないようにするためと、スムーズに会合を運営するためであって、従って、「どうしてアンタの言うこと聞かなきゃいけないのよ!」と創価班に刃向かうということは、近隣住民の皆さまに迷惑かける気満々!スムーズな会合を妨げる気満々!…ということではなく、極簡単に、自分の都合しか考えていないだけの話。
でも、整理している人間に、最初から喧嘩腰で話すということは俄に信じがたいといえば信じがたい。
よっぽど気が立っているか、どんがとろいのか、男子部が嫌いなのか。
ただこれは、男子部や壮年部にも言えることで「女子部婦人部がなんだよ!」という言葉を吐き捨てたり、別の会館では、会合の時に壮年部だかに女子部がちょっかい出されたなどという事件もあったとか。
と、これ以上書くと、またしても2月8日付のブログの内容に繋がってループしていくのだが。
……というか、男女壮年婦人部間の確執って結局ループしていくような話題しかないわけで。
もっと新鮮で斬新な諍いはないのか?!
面白おかしくブログが書けないじゃないか!(学会のせいにしてみる)
聖教新聞が「寸鉄」や「わが友に贈る」で「マナーを守れ」とか「男女壮婦、仲良く」とかチマチマ注意を促すより、
af845b79.jpg

↑これくらい思い切ってみる、とか(違)作っちゃった♪

まあ、諍いを求めているわけではないけれど、組織が崩壊するのは内部から、と良く申しますから、ね。
どんは、男女壮婦混合の着任が一番苦手らしく、そういう日は足取り重く出かけていく。
誰に怒鳴られても噛みつかれても、近隣住民・学会員の無事故は守らねばならぬ、とさ。
泣かせるね……。

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SGIグラフに、世界桂冠詩人(くどい?)名誉会長作詞の歌、「義経」が掲載されていた。
……名誉会長、大河ドラマ大プッシュ中!!
2f12057c.jpg

↑ついでにねつ造記事、作ってみました。
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カージナルス田口壮選手の今年の日記がスタート!
優等生なマツ?イにもイチロ?にも書けない、赤裸々かつ素敵で楽しい、日記職人田口選手のメジャーリーグ日記。楽しみ。(でも私は野球は好きではない。え?!)
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夕べ、サッカー番組のダイジェストで、ヨーロッパ選抜vs世界選抜(ヒデ含む)の試合を見ていた。
チャリティーマッチということもあるだろうが、びっくりするほど華麗なプレイ続出。
極めつけはロナウジーニョのオーバーヘッドキック。翼くんを規準にすれば(するな)高さはないし(当たり前だ)着地も落ちるだけだけど(当たり前だ)、Jリーグでは見られない技の数々にスゲースゲーをひたすら連発。
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こないだ、どんが着任に出て、名誉会長からの激励のパンとジュースを持って帰ってきた。
もちろん、私が、美味しく頂きました。
お礼を言わないといけませんね。
学会員の皆様の財務で購入したパンを、お裾分けしていただきました。美味しかったです。ありがとうございました、学会員の皆様。

どん曰く「名誉会長からの激励の品です、っていうのは一種の慣例の言葉みたいなもん。誰かが言うの辞めればいいんだろうけど」。
名誉会長の「権威」の「効力」が落ちない限りは、言われ続けると思うよ。
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