妻はアンチ、夫はバリバリ。archive

創価学会員の夫と結婚した創価学会アンチの妻の記録。
創価学会なぞ笑い飛ばす気持ちで。すったもんだの後、
夫は緩やかに非活へ。現在は穏やかな日々。夫公認。更新及びコメント受付終了。アーカイブ化。
※学会員との結婚や交際を推奨するものでも、安心材料となるものでもありません。
※しっかり話し合い、答えを見つけるための参考になさっていただければと思います。

2004年12月

よいお年を

新年早々に学会行事がある。
新年勤行ナントカとか、そんな名前。自由参加らしい。
それに向けて創価班のどんは着任の手配の電話をしていた。
どんはいったん、帰省するも、1日にはその新年ナントカに出て、それから私の実家にやってくる予定。翌日にはどんの実家へ移動。
実は私達はそれぞれの実家を離れ他県で出会い結婚し暮らしている。
私とどんの出身は同県だが、県の端と端。
つまりどんは正月早々越境につぐ越境、もんのすごい距離を移動する。
新年早々、再び学会のために現居住地区のある他県へと戻る息子を、渋々見送る年老いた姑(創価学会嫌い)の恨めしい顔が目に浮かぶ。
ところが本日、手配が終わってみれば、当日の着任は地元の人間で足りているという。
役職があるので出た方がいいかなあ…でも移動距離が大きいから行くのやめようかなあと、ぼやくどん。
お義母さんが悲しむから、やめとけば?と思うけれど。それはどんが決めること。
ただ、一度実家に戻ってしまえば、その心地よさにどんの足に根が張るのは目に見えている。

今年の新年のこと。
正月早々、なかなかどんと携帯電話が繋がらないことがあった。
結婚の話が出る前で互いの実家の電話番号を知らず、親の名前も知らなかったため電話帳でも調べられなかった。
それでとにかく連絡を付けたかった私は手っ取り早くある人物に電話した。
先走りのAさんである。
Aさんは何故か勝ち誇って答えた。
「いや?君には分からないと思うけど、新年っていうのは大事なイベントがあって(以下略)」
要は、どんは新年ナントカに出ているから連絡がつかないのだと言う。
なんで新年ナントカに出ているAさんと連絡がつくのにどんとは連絡がつかんのかと聞くと、
「いや?君には分からないと思うけど、どん君は創価班だから大事な任務が(以下略)」
じゃあ、その新年ナントカでどんを見かけたら、連絡をくれるように伝えてくれとお願いすると、
「いや?君には分からないと思うけど、地区っていうのがいろいろあって、俺とどん君は地区が違うんだよね?。基本的にどこの会館に行ってもいいんだけど、着任だったら自分の地区だからね?、大きな地区になると大勢の人が集まるから盛大に(以下略)」
そうですか、お騒がせしましたと、電話を切ってしばらくすると。
どんから電話がかかってきた。
地区の会館で着任してたのかと聞くと「は?」と返事。
かくかくしかじか、事情を話すと。
「俺、新年勤行に行ってないよ。うちの実家、携帯電波弱いから、繋がりにくいだけだよ」
創価班の着任は、自分以外の地元の人間で足りたし、新年ナントカそのものも自由参加なため、他県他市帰省組であるどんは実家でのんびりしていたというのだ。
同じ学会員のどんが、着任しなくてもよくなったのを良いことに実家でのんびりしているとは考えもせず、何故か勝ち誇っていた先走りのAさんがちょっと哀れだった。


本年最後の更新です。仕事納めなので、ついでにブログ納めです。
11月にこっそり始まったこのブログも、私にしか分からない波乱や葛藤もありましたが、アクセス数も順調に伸び、無事に年を越す運びとなりました。
これもいつも読んでくださる全ての皆さまのおかげです。
ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。
アンチの皆さまも、学会員の皆さまも、よいお年をお迎え下さい。

            2004.12.28  華

現場のキモチ。

最近、聖教新聞座談会ページを見た。
火事や事故などに気を付けようという、至極歳末らしい内容を、いつもの糾弾口調で語っていた。
あの……あれですか?これって笑わせようとしているんですか?
普通の口調で書けばいいのに…。

さて。10時間唱題会その後。
「おならが出来ない…」
と、どん自身にとっては深刻な悩みを抱えながら出かけていった。
そして昼にご飯を食べに戻ってきて、また出かけ、夜10時頃に帰宅。
「人来てた?」
「いっぱい来てたよ、男子部長は人望が厚いんだよねぇ」
……忙しい年末なのにとぼやく家族をおいて、男子部長の号令の元に集まる男達。男の友情や絆は時として迷惑だ。
「ト○ザらスに行きたかった子ども達はどうしたんだろうねえ(勝手にストーリーが出来ている)」
用意していた夕食を食べるどんに話しかける。
「子どもを連れてきていたお父さんもいたよ」
「は?」
「題目あげてる横で、塗り絵したりゲームボーイしてたよ」
想像してみる。
一斉に題目をあげる多くの大人の男性達に混じって、塗り絵やゲームボーイに興じる子どもたち。
題目の合間に、漏れ聞こえる子どもの嬌声や電子音…。
超シュール!!
「……子どもが出来てさ、私の仕事とあんたの学会の用事がかぶっても、絶対にあんたには預けない。預けないからね、約束よ」
「おいおい、なんで勝手に決めるんだよ」
痛い思いして命がけで産むのはあんたじゃなくて私です
「そういうときだけ都合良く母性を発動するのはどうかと……」
ええ、都合良いですよ、でも自分の子どもに特定の宗教を関わらせて、他の子が普通に出来ることを、宗教上の理由で出来なくして寂しい思いをさせたいのか?判断のつかない子どもの頃から絶対的なものとして一つの教義を教えるのは問題がないと言えるのか?そのことに関しては傲慢と言われても都合良いと言われても、構いませんが何か?
「…開き直ったね」
「うん。まあ、二十歳になるまではね(それまで入会しないように優しく諭し続けますから)」
「18歳じゃだめ?」
「だめ、二十歳で選ばせる(絶対、選択しないようにさせますから)」
まだ見ぬうちの子は二世にはしない。
話が逸れた。
で、子どもを巻き込んでの10時間唱題だが、苦情の電話が入ったらしい。
「実は、しないように通達があるんだよね、会長(※)のほうから」(※名誉会長ではない)
……あんたら、トップに逆らっとんかい?!
「会長がやるなって言ってることを、やるのかっていう苦情の電話が何件かあったらしいよ。受けた人は『途中で切ってやったアハハ』って言ってたけど」
アハハじゃないよ、アハハじゃ。
「私さ、今この瞬間だけ、お宅の会長全面的支持。なんでやるなって言われたことをするの?」
どんがニヤリと笑い、また演技がかった口調を始める。
幹部なんかに、俺達現場の事なんかわからないサ!
どこかで見た。どこかで見た確執だ。どこだ?映画館で見たぞ?テレビでも見たぞ?第2作目の出来は良くなかったぞ。真也みきの描き方があまりにも酷かったぞ。
その時だった。テレビの画面は織田裕二を映した。年末だか年始だか、放送する映画の予告。青島刑事の織田裕二。(本当に偶然)
これですよ!!
「事件は信濃町で起きてるんじゃないんだ!地区の会館で起きてるんだ!」
そうですか。ああそうですか。あんたは湾岸署で幹部は警視庁ですか。
幹部がダメって言っても、俺達現場はやるのサ!決行さ!
どこかで見た。どこかで見た確執だ。どこだ?テレビで見たぞ?選手会だ。プロ野球だ。ナベツネだ。ストライキだったぞ。古田選手がかっこよかった。かっこよかったぞ。
これですよ!!
「○○地区男子部は10時間唱題会を決行します」
そうですか。ああそうですか。あんたは選手会で幹部はオーナー会ですか。
「今、あんた、反逆者のヒロイズムに浸ってるだろ」
「室井さん、俺達現場は…」
「もうわかったから」
なおもわざとらしく演技がかって織田裕二のマネを続けようとするどんを制して、ふと思った。
へえ。学会員も幹部に背くこともあるんだ。
どん曰く、名誉会長は名誉職であり象徴で、実務的なことからは遠ざかっているとのこと。
実務的なことから行くと、創価学会のリーダーは会長である。
しかしそのリーダーたる会長に背く学会員がいるということは、会長の影響力は強くないのでは?
やはり名誉会長あっての創価学会なのだろうか。
もしも、名誉会長が「10時間唱題はするな」と言ったら、苦情電話も倍増だろうし、そもそも開催自体しないよな。
聖教新聞を見ていて気づいたが、学会員からも批判があるような口汚く敵対者を糾弾する座談会は会長以下幹部が登場し、名誉会長は詩なり対話なり綺麗めな登場をしているように感じる。
そうして聖教新聞から会員達に与えられる名誉会長のイメージはクリーンで尊大な父親像、人生や信仰の師であり、憧れるべき尊敬すべき存在。
そして実務を会長に譲ったはずの名誉会長は会長よりも学会員から絶大な支持を得て大きな影響力を持ちつづける。
ナイスイメージ!うーん、上手い!上手く作ってる!いよっ!名誉会長!さすが!(褒めてない)
かの映画に置き換えてみると。
室井さんが名誉会長で、現場から悪者にされる警察幹部が会長を始めとする幹部で、湾岸署の面々が学会員。
幹部は幹部でも、名誉会長は学会員の味方。
………なんだか、会長が可哀想だぞ(言うほど思ってないけど)。
と、まあ勝手な分析で勝手に盛り上がって可哀想とか言っているが、あながちハズレではないような気がする。
どんの話や聖教新聞を、創価学会にマイナスイメージがない人が見たり聞いたりしたら、名誉会長という人はすごく良い人のように感じるだろうから。反対に座談会ページを見たら「この人達何?!」と思うだろうが、名誉会長の取り上げ方と比較して、ますます名誉会長が良い人に思えてくるだろう。
………やっぱり、会長が可哀想だぞ(言うほど思ってないけど)。
そうなると例えば(例えよ例え)、学会にまつわる大きな犯罪が露呈したとして(例えばだってば)、矢面に立つのは幹部で、名誉会長が絡んでいたとしても学会員は「名誉会長は巻き込まれたんだ」と勝手に信じるような気がする。幹部も名誉会長を裏切らない限りは、「犯人が勝手にやったこと」で終わるだろうし。
最近、通信社勤務の学会員の通話記録の盗みだした事件が起こっているが、どんに聞いたところ「名誉会長は関係ない。学会員が勝手にやったこと。それがどうかした?」と予想通りの返ってきた。
どうしたもこうしたも。もっと面白い答えはないのか?!
ではなくて、末端のおまえさんに何が分かる?(いや、私にも分からんが)
何も分からないけれど。事件の内容が内容だけに名誉会長を含む幹部も疑うことはするだろ?通話記録を盗まれたのは学会に無関係な人間じゃなく、聖教新聞座談会で糾弾されていた「あの人」だよ?
これが企業の犯罪だったら、当然上層部の関与も疑われるだろうし、事が大きくなれば無関係でも引責辞任だってありうる。
しかし幹部は疑われることがあっても名誉会長だけは絶対に疑われない。名誉会長のナイスイメージ!が徹底している結果ではないか。上手く出来てるなあ。
でもこれって、組織として危険だよ?
名誉会長はもういい歳だし、不老不死ではないはずなので(多分)、いつかその日がくるはずである。(不謹慎だねゴメンネ名誉会長)
アンチならば、それで学会終いだよと言うべきだが。
いやいや、あえて、話を膨らませてみようよ。
その日が来たら、大黒柱を失った団体は混乱するのではないか。何故ならその混乱を治めるべき新たなナイスイメージ!を持った人間が現段階ではいないからだ。(会長はそういう風には見えない…やっぱり可哀想…)
いや、違うな。混乱しても良いかもしれない。むしろ混乱すべきだ。混乱の中で適当な人材を据え新たにナイスイメージ!を持った人物像を創り出していけば、混乱の中で学会員がその人物を希望として見出し、完全なるカリスマが出来上がり、その人物を主人公に創価学会の復活と新しい世代への飛躍のストーリーが始まる。
その主人公は意表をついて若いイケメンかも適任かも!女性でもいいんじゃない?混乱を治めるジャンヌダルク。でも若いと異性関係の噂が出ると生々しくてイメージダウンだし。性を感じさせちゃダメだな。じゃあ年齢層をグッと上げて、校長先生みたいな威厳のあるおばさまとかロマンスグレーの素敵なおじさまだったらなお
「華ちゃん、なんかものすごく不謹慎な妄想してない?
「え、してないよ。するわけないじゃん(滝汗)」
夫婦円満の秘訣は、思ったことを全て口にしないこと。誰かが言ってた。
いやー、しかし。
幹部に背いた現場の話から、ここまで膨らませるとは、私の想像力分析力も、逞しくなってきたなあ。
暇だからか?創価学会があまりに面白いからか?
それとも私が電波だからか?……多分、全部。気を付けよう。
で、まあ。本日言いたかったことは、どんな団体でも現場と上層部の確執というものはあるんだな、ということで。
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生誕前夜祭だよ!全員集合!

「クリスマスは日本人にとっては風俗だ!」と都合良く言い切るどんの号令のもと、我が家でも「ごちそう」と「プレゼント」というクリスマス行事が敢行された。
日本人にとってクリスマスが風俗なら、初詣もお宮参りもお盆も秋祭りも七五三も風俗ではないかと思ったのだが、余計な火種は私の中に留めておくとして。
とはいえ、どんは「歴史ヲタ・史跡フェチ」なので古い寺や神社巡りが好きだったりする。(拝むのは嫌がるが味のある仏閣を前にすると生き生きする)。いろんな学会員がいるもんだ。さておき。

「ごちそう」部門の買い物は昨日すませた。
生まれて初めてローストチキン(丸ごとSサイズ)買っちゃった♪
おとん、おかん、華は自分のお金で(食費生活費は折半なので正しくは半分はどんの金)ここまで買えるようになりました。足だけのチキンから出世したものです。来年は七面鳥が買えるように頑張ります。
あとは私の好物の無印良品のグリーンカレーキットとカレーに入れる野菜や海老を買っておいたので、帰宅してすぐタイカレーを作った。ケーキはどんが近くのケーキ屋で美味なケーキを買ってきた。
旨かった。
クリスマスイブって楽しいねえ♪

「プレゼント」部門は、本日昼休みに職場の近くの外資系チェーンの大型CDストアへ。
平井堅とマツケンサンバ(映像付)が同時に流れるという混沌としたカオス状態の店内でCDを物色。
どんへのクリスマスプレゼントは鳥肌実のDVDにしたというのは嘘で、どんの希望通り、ユニバーサルから出ているBack To The 80'sというDVD付コンピレーションCD。
洋楽コーナーにて難なく見つけだす。これだけでは申し訳なかろうと80年代ヒット系のコンピCDをさらに2枚購入。ついでに自分へのプレゼントとして期間限定で安くなっていたCoccoのベストDVDを購入するという荒行に出てみたりして。見るよ。早速今夜見ちゃうよと気合い十分。クリスマスイブに情念の歌を歌い上げちゃうよ。
そんな私の楽しみはさておき。レジに並ぶ頃には、平井堅の曲がブチッ!と途切れてジョン・レノンの「HAPPY CHRISTMAS」が流れ始め、ジョンとマツケンの華麗なる豪華競演が実現し、店を出る頃にはワム!とマツケンの豪華競演が実現していた。マツケンだけはループでかかっていたのだ。もはや将軍様は無敵である。
ちなみにどんが買ってくれたのは。座椅子。独身時代、私の部屋にあったものをどんが破壊したことを覚えていたらしい。律儀な男だ。
クリスマスイブって楽しいねえ♪

クリスマスの思い出と言えば、芸術系大学時代に音楽科の友人の手伝いでデパートの子ども服売場でクリスマスソングを歌ったこととか(私は音楽科ではなく美術科)、クリスチャンの知人の手伝いで、燭火礼拝で賛美歌をトランペットで吹いたことなどが、思い出される。基本的に人の手伝いをするクリスマスだったなあ…
もっとさかのぼれば、子どもの頃、いつも玩具を買い与えてくれる両親がクリスマスに限って枕元に本を置いていたり、サンタクロースの正体を見てやろう(嫌な子どもですよ。サンタに会いたいんじゃなくて正体が見たいって…)と頑張って深夜まで起きたものの撃沈して眠ってしまったり、翌日友達に「赤いものを見た」と子どもらしい虚言をかましてみたり、中学生の頃、シャンメリーで妹共々酔ったり(単にテンションが高くなったと思われる)、山下達郎の「クリスマス・イブ」を「さいでんなー、ほーでんなー(確か嘉門達夫の替え歌)」と歌ってみたり、可愛いじゃないか。
クリスマスイブって楽しいねえ♪

ミュージックステーションスペシャルを見ていて、観客の一人が要潤似のイケメンで、惚れ惚れとしていたら、モー娘。ヲタだったらしく、モー娘。が出番になったとたん、踊り狂う姿に唖然。惚れて三分後に失恋するという、最短記録を更新した。
金スマでピンクレディーを夫婦で歌った。(全盛期は私は誕生?幼少時、どんはすでに小学生高学年)

クリスマスイブって楽しいねえ♪

結局CoccoのDVDは見られなかったが、どんのために買ったBack To The 80'sのDVDを見た。知っている曲もあって楽しかった。
クリスマスイブって楽しいねえ♪

どんは床につき、私はこれを書いている。

ああ、今日は普通のブログだ……平和だなあ……。

新キャラ登場

田口選手が、無事、カージナルスと再契約したぞう!
ビバ!日記職人!来季の選手としてのより素晴らしい活躍と、日記の充実を祈りつつ。

夕方からどんと出かけて買い物をして外食して、夜。
帰宅してみればポストの上に大きな茶封筒。
どんの仕事の届け物かと中をのぞき込めば、衝撃の一冊。
創価学会系女性向け雑誌、パンプキン。
いやいやいやいやいやいや、なんですかなんですかコレ。
「どん」
「何」
「婦人部が来た」
「なんで」
「コレ」
「あ」
私はあっと言う間に不機嫌になった。
もうお気づきのことと思うが、私は短気で度量の狭い人間である。(開き直り)
創価学会の許容範囲はどん一人で十分である。先走りのAさんというキャラが加われば食傷気味、過剰反応するというのに、その上さらにパンプキン無料配布キャラに関わられると、私の狭い器は破壊される。
というか、破壊された。
新たな新キャラ登場に怒りながら添えられていた手紙を読む。
概要は[とても良い雑誌があってお友達にも喜ばれているので、オススメします。月に一度持ってきますね]
すいません。頼んでません。
持ってこられた方は、どんがお世話になっている婦人部のEさんという方。
私は直接会っていないが、一度我が家にイベントの案内に来られて対応に出たどんに「取って食べはしないからって奥さんに伝えてね」と言った、かの方である。どんは学会員さん仲間には「うちのカミさん、学会が大嫌いだから」と言っているそうなのだが、Eさんにもそう言ったそうで。Eさんはその時「あー、嫌な目にあわれたんだねえ」と納得され「直接行ったら怖がられるかもね」とおっしゃっていたそうなのだが。
いやだからって、こんな間接的に来られても。
どん曰く「Eさんは『学会外の人のほうがよっぽど出来た人が多い』とポロッと言ってしまって婦人部の中でたまに浮くんだよね」。
このどんの発言を訳すと「熱心な学会員ではあるけれども、学会全面受け入れタイプではないから警戒しなくてもいいよ」、という意味になる。
警戒しますよ
学会嫌いの人間のところに頼んでもいない学会系雑誌を毎月自腹で配達しますね♪という不条理極まりない価値観の中に放り込まれているのだから。
「あのですね、読まないんですよパンプキン。月に一回配達されても、読まないんです。読みたくないんです。興味もないんです。電車内の吊り広告見るのも嫌なんです」
「そこまで言わなくても」
「読まない雑誌を頼んでもいないのに月に一回配達するということが理解できない。っていうか、自腹切ってるわけでしょ、Eさん。だったら読まないものを毎月毎月受け取ることは、Eさんに対しても失礼じゃないの?」
「それはそうだけど、そういう言い方って」
「じゃあさ、パンプキンじゃなくてもいいでしょ。良いと思ったものを持ってくるんだったら婦人公論でもクロワッサンでもPATI-PATIでもアエラでもいいわけでしょ?そっちのほうが嬉しいもん。持ってきてくれるの?無料で私が読みたい本をくれるの?違うでしょ。わざわざ自腹切って人にあげるのって、自主的な学会広報活動でしょ。嫌いだって知ってるの配るのって、結局は押しつけじゃん。毎月持ってきますって、誰が頼んだ?」
結局、どんから断りを言ってもらうことになったが、そのことで創価スイッチの入ったどんと、短気で口調が荒く物言いが傲慢な私との間で言い争いが勃発。(どちらも救いがたい……)
現在は無事に沈静化したが。
ああ、また無駄に頭に血を上らせてしまった。創価のことは怒らずに笑い飛ばそうと決めていたのに。
いつか創価のことで怒って頭の血管が切れてそのまま逝ってしまったら嫌だな。
そうなったら勿論、何代先までも創価学会を祟る気満々だが。(勿論、逆恨み)
話がそれた。
Eさんの意図するところは分かる。
学会に良いイメージを持っていない私だからこそ、学会の良いところを知って欲しくて、聖教新聞よりも読みやすいパンプキンを読んで欲しいと思われたのだろう。
どんの言うとおり、彼女は良い方なのだと思う。
だが、それとこれは別問題。
いくら良い方でも、頼まれていないものを「嫌いだ」と言っている人間のところに持ってくるのは、Eさんには本当に申し訳ないが、正直迷惑で非常識だ。
カンベンしてください(泣)

表紙デザインだけは悔しいかな良いパンプキン(相場より高い値段でデザイン会社に発注してるのかも)は今はどんの仕事部屋。どんはそれを見ながら文句をつけたり感心してみたり。
でも来月からはパンプキンは届くことはない(はず)。
頑なかもしれないが、創価学会を知ることは、私の人生には必要のないこと。
どんとブログで以外で創価に関わる時間は持ち合わせていない。
過剰な警戒かもしれないが、私は私の生活を今以上に乱されたくないのだ。
でも学会云々より前に、誰だって、嫌いなものを例え善意でも押しつけられるのは不快だ。
想像してみてほしい。自分の嫌いなものを押しつけられたらどんなに不愉快か。
心が狭いとか頑固だとか、言われても構わない。言いたいなら好きに言えば良い。
だが、私は嫌いなものは嫌いなのだ。理屈じゃない。私の美意識が拒否する。

以前にも触れたがEさんは学会が世間で悪いイメージを持たれていることを、経験からもよくわかっていらっしゃるという。だからこそ、良い面も知ってもらいたいと努力されるのだろう。
だが末端の現場の学会員にそういう気苦労や努力をさせるような団体というのは、如何なものだろうか。
Eさんが自腹を切ってお友達にパンプキンを配って良いイメージを持ってもらおうとしても、聖教新聞の座談会ページで一気に覆る。
外部からの白眼視をなんとかしたければ、学会内部をなんとかするほうが先だろう。

ときに、ふと思ったのだが。
創価学会のために手弁当で奔走する学会員さん達。創価班、牙城会、白蓮グループ。
その力、その組織。学会じゃなくてボランティア活動に生かしたら、すごい行動力になるんだろうなあ。
あっと言う間にボランティア大国日本として世界の頂点を目指せるのに。
もったいないなあ。

年末騒動記

創価学会をターゲットにした「振り込め詐欺」の事例が報告されたそうですよ!!
先日の会合でどんが諸注意を聞いてきたのだ。
今は財務受付期間中だそうで、学会員さん宅に「創価学会本部」を名乗る人間から「財務の振込先口座番号が変更になったので、そちらのほうに振り込んでほしい」という電話があったと言うのだ。被害が出ているかどうかまではどんから聞かなかったが。
内部犯の可能性大っすよね?ね?
しかし、どんは反論する。
「学会員の名簿って、わりと各部の部長の手作りだったりするから、盗みだそうと思えば盗みだせるし」
お前はどこまでお目出度いんじゃ!
「でも、学会に詳しくないと、今が財務受付期間だとか、口座振り込みだとか、わからないんじゃないの?」
「……う」
「学会内部にしたって外部にしたって、どのみち学会のシステムに詳しい人間の犯行でしょう。だったら外部犯にしても、元学会員だとか会友とか学会に関わったことのある人間の犯行ってことでしょう」
「……そうだよね」
「まあ、高い確率で内部犯だと思うよ私は」
「……………うううう……」
創価スイッチが入れば、ネットの掲示板に書き込まれる「明らかに挙動不審で発言もちょっとイッてるバリ学会員」の意見でさえ「そんなにおかしな事を言う学会員はいない。アンチが学会の足を引っ張ろうとしている自演の可能性もあるかもしれない」というお目出度いどんである。(その可能性は否定しないが、何かにつけ強引に学会を庇うのだウチのマイスヰートハニーは)
創価スイッチが早めにオフになった今回ばかりは、どんの中でも内部犯を疑う心があったらしい。
学会内部を緻密に調べ上げた、学会無関係者の仕業というのもちらりと私の頭をかすめたがそういう都合の悪いことはせっかくなので言わないでおく。
なんにせよ信仰を持つ人間の心理に目をつけたこの犯罪。
悪質な振り込め詐欺の一種だが、裏返せば信仰に関わることには金に糸目をつけない人もいるという学会の側面も見え隠れする。そりゃ(建築物として美しくはないが)豪華な会館が建つわけだ。
そこにつけ込まれたと、そういうことで。
ところで、財務は一口1万円から。どん曰く、自分の経済状態に合わせて一口からでも可能らしい。
不景気だし?
だから犯人がウキウキしながら開設した架空口座に少額しか振り込まれない可能性もあったりして。
しかし、振り込め詐欺。手が込みいっそう悪質化している。
大嫌いな創価学会が被害者とはいえ、許し難い犯罪には変わりない。
創価学会に限らない。いろんなサービスや人の心理につけこんだ新たな振り込め詐欺が発生するかもしれない。気を付けよう。

まあ、そんな話をどんとしていて。
どんがモジモジしだした。
その時点ですでに私の機嫌は良くなかった。
会館常駐でどんの帰宅が遅くなった上に、さらに会合のために同地区の学会員宅に出かけて帰ってきたのが深夜を過ぎていて、待ちくたびれて寝ることにしてその寝入りを帰宅したどんの物音で起きてしまったためだ。
そんな状態で布団の中から目から上だけ出した私を伺うように、モジモジしている。
「………何」
「26日なんだけど」
「うん」
「男子部長のJ君が吠えてさ」
「何を」
10時間唱題会だ!って」
「ん?」
「10時間唱題会だ!って」
「ん?」
10時間唱題会だ!って」
ぐるぐると、眠い頭をカレンダーが駆けめぐった。
26日。
今年最後の日曜日じゃねえかゴルァ!!!!
「あ?」
「ううう…ごめん」
「12月最後で、今年最後の日曜日よね」
「……うん」
「馬鹿じゃないの?っていうか馬鹿でしょ?」
「………ごめん」
「あんたねえ。その日がどういう日だか分かってるの?うちの会社ね、12月末ギリギリまでやってるの。12月の休みは30日31日しかないの。帰省のこと考えたら家の大掃除やら年賀状書きやら正月の親戚回りの時に配るお祝い返しを買うのは23日と27日しかないわけよ。それを全部23日やるとか言うこと?」
「……うん」
出来るか、馬鹿!しかもあれだ、クリスマスの翌日だ。イブとクリスマスが金曜土曜だから『パパ?日曜日ト○ザラス連れてって?』っていう大人の宗教事情を知らない無垢な子どもを持つ学会員もいるかもしれないよ。あれか?Jさんは子どもの夢を題目で踏みにじるのか?とにかくな、12月の最終週っていうのは何かと忙しいわけよ。仕事だって年内に終わらせる物は急いてくるしさ、わかるでしょうが。そんな時に10時間も題目あげるってさあ嫌がらせか?!
私の怒りがごもっともなので、どんは小さくなっている。
「なんでJさんは急にそんなこと言い出したの?」
「喝を入れるというか、やる気になったとか、なんかそんな感じ」
今、やる気になってくれるな!
「そんなん知らん」
「………でもさあ、華ちゃんさあ、27日に掃除するなんて、一言も言わなかったじゃん」
しまった。
「そんな、とってつけたこと言ってさあ」
なんだと?
「12月最後の日曜日に掃除するのは世界の定説なの
我ながら苦しい…
「えー?」
「だからさ、なんで年末の差し迫った時期にやるわけ」
「大事な時期だから、来年の勝利がかかってるんだ」(わざとらしい演技調で)
「……バーカ。バーカバーカ!」
「ウヒャヒャヒャヒャ!」
「バカだ!10時間も題目あげてトランス状態にでもなるの?バカだろ」
「いや、トランスにはならないよ。1時間やって1時間休むもん」
だったら休んでないで5時間位で切り上げて来いよ!!!!
この頃には目が冴えている。
怒りのボルテージもあがり、それを面白がるどんにも余裕が見えてきた。
「わかった。大掃除はダスキンに頼む。その代金は、Jさんか学会に請求する
「ええええ?!」
「決めた!私は決めたよ!そうする」
そして、その男子部長J氏と私は、仕事上で取引がある。
J氏との仕事で私が頑張り、J氏が新たに獲得できた仕事もあるくらいだ。
「Jさんってさ、ほんま非常識じゃん」
「そう言わないでくれよ。個人のワガママで10時間題目するわけじゃなくて、今年の総括と来年の勝利…」
「私にとってはそれがワガママじゃゴルァ!12月の忙しい最終日曜日にそんなことする事そのものが非常識なの!あーわかった。代金請求に加えてそういう非常識なJさんとは我が社は取引停止じゃ!!(私にそういう権限はないが)」
言い争いともじゃれ合いともつかない言い合いをして、夕べは寝たが。
本日、私の手元にはJさんの仕事上の名刺が。
よっぽど電話して苦情のひとつも入れてやろうかと思ったけど、私は創価学会員のJさんより常識人(ヲイ!)なので辞めておいた。

さきほど、仕事から帰ると、どんが寄ってきて。
「華ちゃん、明日クリスマスプレゼントで服買ってあげる」
そんなもんいらんから大掃除しろ!!!!

大掃除は27日に私が一人でする。
どうせ、同じことをしない夫婦だし。(キレ気味)
こうして私は学会に理解どころか、アンチ度を上げていくのだ。
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