先日の記事のコメント欄で、さゆきさんにご紹介いただいたドキュメンタリー映画「ヒマラヤを越える子供たち」のDVDを購入し、どんと二人で鑑賞した。
映画の原作となったハインリヒ・ハラー著「セブン・イヤーズ・イン・チベット」も読み、映画では描かれなかったエピソードや当時のチベットの風景、人々の生活を知ることが出来た。
それぞれの感想などはまた時間が出来た時に追記する予定。
本日は取り急ぎ情報まで。
http://www.tsg-kiku.com/
http://www.tsg-kiku.com/eoth/index.html
収益は全てチベット難民支援に寄付されるそうなので、懐具合の暖かい方、興味のある方は、是非。
映画の原作となったハインリヒ・ハラー著「セブン・イヤーズ・イン・チベット」も読み、映画では描かれなかったエピソードや当時のチベットの風景、人々の生活を知ることが出来た。
それぞれの感想などはまた時間が出来た時に追記する予定。
本日は取り急ぎ情報まで。
http://www.tsg-kiku.com/
http://www.tsg-kiku.com/eoth/index.html
収益は全てチベット難民支援に寄付されるそうなので、懐具合の暖かい方、興味のある方は、是非。
ありがとうございます。
確かに。過去のことか現在進行形のことかの違いはありますが、
批判的な立場の相手に当事国の立場を説明するだけでも困難なのに、相手を説得させようとするのは大変です。
この視点は私には無かったです(浅いですな?…私)。
ちなみにどんは、学会員という立場上「相手からの批判をどう答えるか」の視点を常に意識しているようです(嫁にアレコレ言われるし)。
日本人は国家による政治的な扇動に乗りにくいような気がします(流行には乗りやすいですけどねw)。
言論の自由があることや、左に寄った教育の功の部分でもあると思いますし、
先の大戦の反省が個々のブレーキにもなっているのではと勝手に解釈していますが。
文化大革命、そして現在の「愛国無罪」の傾向、こういう流れを経て、いずれ中国も変わっていく…でしょうか。
ところで日本にも、中国人(漢民族)による民主化組織があるそうで。
聖火リレーの時に長野で活動される姿をテレビで拝見しましたが、立場を確保されるのも難しく、
また意志を表明しても理解は少ない様子で、気の毒だなと思いました。
中国が民主化の際、少数民族が文字通り少数派となり、民主化の際にはそれなりに不利になるのではと思っていましたが
順序から言えば、先に中国が民主化したほうが、情報が自由に行き来するようになることで
結果的に少数民族の立場が向上し、誤解も無くなるのであれば、確かに中国が民主化は進んで欲しいと思います。
民主化すれば、いずれ高度な自治から独立への可能性も繋がっては来るでしょう(地下資源のことで揉める可能性もありますが)。
ただ、チベットに関してもウイグルに関しても弾圧や人権侵害は今すぐ辞めることが先決だと思います。