サッカー日本代表発表、巻選手同様、当落線上にいたものの、落選したのは佐藤選手。
佐藤選手がスカイラブハリケーンを拾得してたら、「利き足は頭」で高身長の巻を越えるじゃないかと思いっきり馬鹿なことを発表された23人を見ながら私は考えていた。
説明しよう!スカイラブハリケーンとは?馬鹿な事を考える華の脳内とは?
まずスカイラブハリケーンとは。
漫画「キャプテン翼」に登場する奇想天外なライバルの一人(一組)双子の立花兄弟(正夫と和夫)の必殺技である。知らない人は下記図参照。
続いて華の脳内の話だが、ジーコは巻選手を選んだんだね、佐藤選手は残念だったね→佐藤選手ってそういえば双子で、兄の勇人選手はジェフだよね→立花兄弟は漫画の設定では二人揃ってジェフに入団しているね→佐藤選手も今はサンフレッチェでそれまでも渡り歩いてきてるけど最初は双子揃ってジェフだったよね→ジェフ・双子繋がりでスカイラブハリケーン。もちろんサンフレッチェの森崎兄弟でも可だし別に双子でなくても気のあった選手同士でやればいいんだけど。
…脳内そのような安易な発想でしかない。そんなどうでもいい発想で好きなだけ想像力(妄想)を働かせて「帰ってこなくなる(ボーッとする)」。
その結果、下記図。描いてみました。
そういえば、日本代表の試合を見て手て気づいたのだが、この方。
必死にボールに食らいつく姿が印象的な、この方。
一見地味だし(失礼)、イケメンと言われるのは双子の(似てない)兄のほうなのだが(私はタイプじゃない…あ、私の趣味はいいですかそうですか)、ゴール後の笑顔がスバラシく可愛い。
そして聞くところによると既婚者一児の父だという。可愛い夫(うらやま…)で可愛い父ちゃんじゃないか!
こんな方が「飛んで」来たら、私がキーパーならボールじゃなくて彼を受け止める。
……………すいませんね、馬鹿な事言って。
一応、どんにも「聞いて聞いて!」と話してみたのだが「スカイラブハリケーンって何?」と言われてしまった。
ジェネレーションギャップだ。
その後「スカイラブハリケーン」でヤフー!っと検索してみたら、試した人がいた。
高く高く飛べたが、落ちて気を失ったそうだ。
キャプテン翼の技の数々を実在の選手のイラストでさせてみるというサイトの人がいた。
やっぱりスカイラブハリケーンは佐藤兄弟、または森崎兄弟。
皆考えることは同じらしい。
地元のサッカー協会にも問い合わせて「スカイラブハリケーン」はルール的にどうなのかと確認している人もいた。
警告になるそうだ。
……むしろ翼を含め様々なキャラクター達が繰り広げる技の中には怪我覚悟や出来ても警告モノの技も多いような。
以上、余談終わり。
ここから本題。
私と同年代になるのは、中田英とか宮本とか三都主とか柳沢とか楢崎とか中村とか中澤その辺りなのだが。
女子代表だと澤 穂希。
ふと気づけば。
この人たちはいつの間にか若手ではなくなり中堅になり、中堅やベテランに引っ張られる側から若手を引っ張る側に、技術を盗む側から盗まれる側に、選手生活の長さから言えば、そろそろベテランに足を突っ込んでもおかしくない。
こういう人たちを見ると、ふと自分の立ち位置を考える。
仕事において、私は彼らのように着実にステップアップをしているのかどうか。
客とその先の消費者のことを考えているか、効率よく仕事は出来るか、上手く立ち振る舞えるか、独立できる力はたまったか、何より後輩をちゃんと引っ張れているか。
後輩達が声を揃えて言う「華」評は。
「華さんって面白い人ですよねぇあははははは」
「たった一言でもいちいち面白いんですよねぇあははははは」
あははははははははははは。面白いですかそうですか。
ええっと……まあ………いいか………。
同年代のスポーツ選手の立ち位置を見て、自分の立ち位置を考え易いのは、高校卒業の19歳や、大学卒業の22歳など、プロチームに入る年齢が、一般の人間が就職するタイミングと重なるからだと思う。
従って、同年代の芸能人の立ち位置と、自分の立ち位置は全く比較にはならない。
もちろん、プロスポーツ選手のしていることと、自分のしていることの比較ではない。
彼ら彼女らが、ステージを上げていくのと同様に、こちらも仕事の経験や、職場での扱い等々も上がっていく。
違うのは上がらない年収(給料が上がらないのは不景気業種のセオリー。真面目に働いても努力しても下流社会に飲み込まれる人は大勢いるんですよソーリ)。
新人のつもりで必死に駆けて気づけば、自分も中堅になっている。
あちらはさらなる活躍を求めて他チームへ海外へ、こちらは違う職場へ独立へ。
そしてあちらがベテランやコーチや監督になるころには、こちらもベテランになり管理職になり。
全く関わりもなく、スケールも違うようで、どこか似た段階を進んでいる。
私も、そろそろ次の段階だろうか。
佐藤選手がスカイラブハリケーンを拾得してたら、「利き足は頭」で高身長の巻を越えるじゃないかと思いっきり馬鹿なことを発表された23人を見ながら私は考えていた。
説明しよう!スカイラブハリケーンとは?馬鹿な事を考える華の脳内とは?
まずスカイラブハリケーンとは。
漫画「キャプテン翼」に登場する奇想天外なライバルの一人(一組)双子の立花兄弟(正夫と和夫)の必殺技である。知らない人は下記図参照。
続いて華の脳内の話だが、ジーコは巻選手を選んだんだね、佐藤選手は残念だったね→佐藤選手ってそういえば双子で、兄の勇人選手はジェフだよね→立花兄弟は漫画の設定では二人揃ってジェフに入団しているね→佐藤選手も今はサンフレッチェでそれまでも渡り歩いてきてるけど最初は双子揃ってジェフだったよね→ジェフ・双子繋がりでスカイラブハリケーン。もちろんサンフレッチェの森崎兄弟でも可だし別に双子でなくても気のあった選手同士でやればいいんだけど。
…脳内そのような安易な発想でしかない。そんなどうでもいい発想で好きなだけ想像力(妄想)を働かせて「帰ってこなくなる(ボーッとする)」。
その結果、下記図。描いてみました。
そういえば、日本代表の試合を見て手て気づいたのだが、この方。
必死にボールに食らいつく姿が印象的な、この方。
一見地味だし(失礼)、イケメンと言われるのは双子の(似てない)兄のほうなのだが(私はタイプじゃない…あ、私の趣味はいいですかそうですか)、ゴール後の笑顔がスバラシく可愛い。
そして聞くところによると既婚者一児の父だという。可愛い夫(うらやま…)で可愛い父ちゃんじゃないか!
こんな方が「飛んで」来たら、私がキーパーならボールじゃなくて彼を受け止める。
……………すいませんね、馬鹿な事言って。
一応、どんにも「聞いて聞いて!」と話してみたのだが「スカイラブハリケーンって何?」と言われてしまった。
ジェネレーションギャップだ。
その後「スカイラブハリケーン」でヤフー!っと検索してみたら、試した人がいた。
高く高く飛べたが、落ちて気を失ったそうだ。
キャプテン翼の技の数々を実在の選手のイラストでさせてみるというサイトの人がいた。
やっぱりスカイラブハリケーンは佐藤兄弟、または森崎兄弟。
皆考えることは同じらしい。
地元のサッカー協会にも問い合わせて「スカイラブハリケーン」はルール的にどうなのかと確認している人もいた。
警告になるそうだ。
……むしろ翼を含め様々なキャラクター達が繰り広げる技の中には怪我覚悟や出来ても警告モノの技も多いような。
以上、余談終わり。
ここから本題。
私と同年代になるのは、中田英とか宮本とか三都主とか柳沢とか楢崎とか中村とか中澤その辺りなのだが。
女子代表だと澤 穂希。
ふと気づけば。
この人たちはいつの間にか若手ではなくなり中堅になり、中堅やベテランに引っ張られる側から若手を引っ張る側に、技術を盗む側から盗まれる側に、選手生活の長さから言えば、そろそろベテランに足を突っ込んでもおかしくない。
こういう人たちを見ると、ふと自分の立ち位置を考える。
仕事において、私は彼らのように着実にステップアップをしているのかどうか。
客とその先の消費者のことを考えているか、効率よく仕事は出来るか、上手く立ち振る舞えるか、独立できる力はたまったか、何より後輩をちゃんと引っ張れているか。
後輩達が声を揃えて言う「華」評は。
「華さんって面白い人ですよねぇあははははは」
「たった一言でもいちいち面白いんですよねぇあははははは」
あははははははははははは。面白いですかそうですか。
ええっと……まあ………いいか………。
同年代のスポーツ選手の立ち位置を見て、自分の立ち位置を考え易いのは、高校卒業の19歳や、大学卒業の22歳など、プロチームに入る年齢が、一般の人間が就職するタイミングと重なるからだと思う。
従って、同年代の芸能人の立ち位置と、自分の立ち位置は全く比較にはならない。
もちろん、プロスポーツ選手のしていることと、自分のしていることの比較ではない。
彼ら彼女らが、ステージを上げていくのと同様に、こちらも仕事の経験や、職場での扱い等々も上がっていく。
違うのは上がらない年収(給料が上がらないのは不景気業種のセオリー。真面目に働いても努力しても下流社会に飲み込まれる人は大勢いるんですよソーリ)。
新人のつもりで必死に駆けて気づけば、自分も中堅になっている。
あちらはさらなる活躍を求めて他チームへ海外へ、こちらは違う職場へ独立へ。
そしてあちらがベテランやコーチや監督になるころには、こちらもベテランになり管理職になり。
全く関わりもなく、スケールも違うようで、どこか似た段階を進んでいる。
私も、そろそろ次の段階だろうか。
「同じ方向を向いて」は学会員さんがよく使う言葉です。
「師匠(名誉会長)と同じ方向を向いて」と…。
同時中継や会合に行っても、あの独特な空気を受け入れられない人は多いそうです。
それは、理解という次元の問題ではなく、個人の感覚的な美意識によるものではないでしょうか。
それを変えろというのは、非常に難しいことです。
>「学会の本質を見ないで否定、拒否するのをやめてまず本当の姿を知ってほしい」「入信しなくてもいいから、理解してほしい」「理解すれば絶対に良さがわかるから」
彼は、ちえこさんに多く求めすぎているように思います。
ちえこさんが彼のことを理解しようと努めても受け入れられなかったことを、今度は彼が理解する立場にあるのではないでしょうか。
向く方向や立場は違っていても、互いの話し合いと折り合いと気遣い次第で、共に人生を歩めるものだと私も思います。
ここにも、リンク欄にも、そして日本のどこかにも、学会に対して全く違う考えを持ちながら暮らす夫婦や恋人はいるのですから。
一方的に学会員ではない側が理解するだけでは、成り立ちはしません。
それに彼が気づいてくれれば良いのですけれど。
なかなか伝わらないのですね…。
創価学会(組織・人)が、自分たちと違う価値観を持った人を理解する努力を忘れてはならないと思います。
「自分たちが正しい・良い信仰をしている」と自分たちの内向きの世界の中で傲り続けられることなど、最初から許されることではなかったのです。
幼少時から刷り込まれた「創価学会」という存在は、刷り込まれていない人と触れあう時に、こんなふうに軋轢を起こしてしまうから、私は二世三世に信教の自由がないことに強い疑問を抱いています。
その中で育った彼にとっても、どうしようもないことでもあるのでしょうけれど…。
ちえこさんの最初と二回目の文章を拝見していて、ご自分が何をどう思っているのか、きちんと整理されていることが伝わってきました。
彼に対しても、ちえこさん自身に対しても、真摯な気持ちを向けられているということも。
例え厳しい結末になっても乗り越えていける方だと、文章からそう感じました。
私に何が出来るわけでもありませんが、応援しています。