信濃町に女子会館が出来たとやらで。
昨日の新聞の一面に、ずらずらっと並ぶ似たような髪型。
前髪は額にかからないように、七三程度にわけて、耳の後ろに髪を流して。
同じくらいの髪の長さ。
みんな一緒に見える、各地方女子部長の皆さん達。
ふと、いらぬ世話など焼いてみる。
黒いペンを取り出して、描きくわえてみるのは髪の毛。
前髪を足して、長さも様々。今話題の押切巻きなんてやってみたり。
カールして外ハネして、全員違う髪型に。
あらま。
「可愛いじゃん」
没個性があっという間。
どんがのぞき込んだ。
「あー、髪型で変わるんだねえ」
もしかしたら、会合外、写真撮影外、活動外ではそれなりに違う髪型を楽しんでいるかもしれないけれど。
組織内とはいえ全国紙に顔が載る、そういう時こそ、カブキ者。ここぞとばかりに気合いいれて、隣りの●●地方の女子部長よりも映えるように、カブいてみるのが心意気ってなもんじゃあ………ないですね、学会内はね。
学会の中での「良し」とされる髪型もメイクもファッションも、決まっている。
人と違う自分に似合う個性を出してカブくことには意味などないと。
皆さん可愛いのに、もったいない。
ま、いらぬ世話ということで。
昨日の新聞の一面に、ずらずらっと並ぶ似たような髪型。
前髪は額にかからないように、七三程度にわけて、耳の後ろに髪を流して。
同じくらいの髪の長さ。
みんな一緒に見える、各地方女子部長の皆さん達。
ふと、いらぬ世話など焼いてみる。
黒いペンを取り出して、描きくわえてみるのは髪の毛。
前髪を足して、長さも様々。今話題の押切巻きなんてやってみたり。
カールして外ハネして、全員違う髪型に。
あらま。
「可愛いじゃん」
没個性があっという間。
どんがのぞき込んだ。
「あー、髪型で変わるんだねえ」
もしかしたら、会合外、写真撮影外、活動外ではそれなりに違う髪型を楽しんでいるかもしれないけれど。
組織内とはいえ全国紙に顔が載る、そういう時こそ、カブキ者。ここぞとばかりに気合いいれて、隣りの●●地方の女子部長よりも映えるように、カブいてみるのが心意気ってなもんじゃあ………ないですね、学会内はね。
学会の中での「良し」とされる髪型もメイクもファッションも、決まっている。
人と違う自分に似合う個性を出してカブくことには意味などないと。
皆さん可愛いのに、もったいない。
ま、いらぬ世話ということで。
例えば、犯罪事件の際に「犯人は創価学会員だ」という話が瞬く間に広がりますが、「クリスチャンだ」「浄土真宗の寺の檀家だ」という声は聞きません。
「学会はすごい」「学会のいいことわかってない」そんな口上で強引に折伏して、それに対する批判をさらにそんな口上でかわしてきて。だから何か事件があったときに反動で「それ見たことか、普段偉そうな事を言っているくせに学会員犯罪おかしてるじゃん」となるのは人間の率直な感情だと思います。
外側に向けて学会と自分たちを賛美し、同時に学会員は人格者であるということを体現しようとしてきた。
もちろん人格者であることは望ましいことだとは思いますが、それが度を過ぎているのではないのかとも思います。
内部の中でも「学会員こうあるべし」という形があって、犯罪に手を染める人はそれにそぐわない人ですから、組織が切り捨てる場合もあるでしょうし、本人が迷惑がかかると辞める場合もあるでしょう。
過去の犯罪事件で学会が「退会しているので、関係ありません」というポーズを取ったのは何度か聞いています。
……それでいいんですかね。宗教をやる人に「そぐわない人」なんているんでしょうか。
私は姉歯氏の件で、そんなことを思いました。