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どっちやねん。


さておき。
本日、11月25日はこのブログの一周年記念の日である。
ビビリながら始めたこのブログも、早一年とは感慨深い。
学校と名のつくところにいた頃から、ずっと日記というものが長続きした試しが無く(夏休み期間が限界)、担任とのやりとりをつづるはずの連絡帳(時間割とか今日の出来事を書いたりする)でさえ、空白が目立っていた。
書くとしたらどうでもいいことばかりだ。
「将来はシティハンターの冴羽リョウみたいなスナイパーになりたい」とか、ふざけたことを書いた記憶がある。先生に本心を明かさない子どもだった…と書けば聞こえがいいのだが、そうではなくて、単に思いつきだったのだと思う。
先生の返信は確か、「それならば、体育をもっとがんばって、体力をつけて運動神経を良くしましょう」とかそんな感じだったような気がする。…素晴らしい先生だ。
とはいえ、誰彼かまわずこんなことを書いていたわけではないはずで、こういう返信をしてくれる先生だからこそ書いていたのだと思う。あの先生とかあの先生とかにゃ書けないってばよ。
※本気でスナイパーになりたかったわけではない。

記事をアップした日付や文章量を改めて振り返ってみると、仕事が忙しい時期とそうでない時期と見事に反比例している。我ながら単純な人間だ。
去年の今頃は暇だったというのが良くわかる。その頃の暇の半分が、今すぐ欲しい。
とはいえ、どうやったって仕事と家庭が優先なので、マイペースにやるしかないのである。
逆に、そうしなかったら一年も持たなかっただろうけれど。

相も変わらず、生ぬるく創価を観察する日々ではあるが、一年前とは気持ちが違う。
具体的に何がどう、と言われても答えられないが、とにかく違うのである。
言うとするならば、逞しくなったのと余裕が出てきたのと。
ブログを始めていなければ、自分の中にある気持ちや情報を見て感じたことを文章化するという作業がなければ、ブログを通して様々な方に出会わなければ、そういう自分にはなれなかったと思う。
ブログを始めなければ、どんとも噛み合わない創価な会話を繰り広げながら、不安なままの毎日を過ごしていたのではないだろうか。
ブログを通して得たことをどんと話してきた。どんも一年前とは違う。
日々、紆余曲折、上がったり下がったりしているけれど、良い方向に変わっていると信じたい。

読んでくれた名も知らぬ皆様、コメントを寄せてくださった皆様、コメント常連の皆様、親しくさせていただいている皆様、学会員さんでも、そうでなくても、関係なく、全ての方に「ありがとうございます」と「これからもよろしくお願いします」を。投げキッスもつけますっていらないですかそうですか。
そう、これからも続けちゃうのである。いつか終わる日がくるのだろうが、今は続くのである。
仕事と家庭の合間だから、暇かそうでないかが一目瞭然ブログではあるが、マイペースで続くのである。
妄信コメンテーターが来ても、荒しが来ても、エロトラバが来ても、晒したり削除したりしながら続くのである。
まあ、いろいろ思うこともあるが、とりあえずは変わらず、学会員の夫とアンチな妻の生活を綴るブログは続く。
逞しく続けちゃうのである。

いつもありがとうございます。
これからもよろしくご贔屓に。