日曜日の聖教新聞に中川家が出ていた。
笑顔で「学会員ですが何か?」って写真に写っていた。
ああ、そうですか。それは良かったですね。(←棒読み)

さて、私がロムするネット某所の某ミュージシャンBBSは創価話が禁止事項である。
定期的に「●●って創価なの?」という質問が書き込まれ、それについて「その話題は辞めてくれ」という書き込みや「実は●●の□□が創価で」という無責任な書き込みがあり、またそれについて反論が出て、結局荒れるというオチがつくからだ。
質問の発生源は「私の好きな●●って学会員なの?」というファンの不安。
「辞めてくれ」と反応するのは「学会員だろうがなんだろうが、どうでもいい」と割り切れるファンと「学会員かどうか聞きたくない」というファンと「荒れるから面倒」というBBS住人ファン。
そのミュージシャンについてはメンバー全員学会員ではないという結論が出ているにも関わらず、定期的にその話題が出てしまうのは、そして過剰反応が出てくるのは「自分の好きなミュージシャン(アイドル)が創価であって欲しくない」というファンの気持ちをよく表した反応だと思う。(もしくは過去ログ読んでいないだけか)
ちなみに、「実は●●の□□が創価で」と無責任な事を書き込むのは実は「私の好きな●●が私と同じ仲間だったらいいな」なんていう学会員ファンの夢だったりするのだろうかと推測。こっちもファン心理?
そういえば過去に「学会2世の私が保障する。●●は学会員じゃない。芸能人が学会員の場合は学会内で知れ渡る。聞いたことはない」という非常に心強い書き込みがあったなあ……。

TM NETWORKファンでもあり、SING LIKE TALKINGも聞く私としては、もう何がどうなったってどうでもいいくらいの気分ではある。
誰にでも信仰の自由があり、ファンがどうにか言える立場でもないのは当然の事ではあり、芸能活動は芸能活動、信仰は信仰と割り切るしかないのだが、「学会員だったら嫌だな」「っていうか学会員だった……orz」という気持ちは経験があるだけによく分かるのである。

「あの芸能人も学会員」というネタは創価イメージアップトークの際によく使われる。
私も実際聞いたことがある。
創価学会員的には「あの有名芸能人も仲間!」で喜べるだろうが、そうでない人々的には凹ませてくれる材料でしかない。
著名人の言葉の引用はネットでよく見かけるが、実生活で見かけるのはこの「あの芸能人も学会員」。
著名人や芸能人のネームバリューを借りて「学会の正義・正当性を決定づける」ようなものだろうか。
引用は勝手にしてくるので別として、芸能人ネタは有名で才能ある方々が学会を選んだという「学会の正義・正当性を決定づけ」であろう。
なんだか虎の威を借りているように感じるのだが。
むしろ他人の価値観を借りて「正当性」を強調されてもなあ……。
芸能人の価値観をアテにして生活しているわけではなし、芸能人とてただの人間だし「フーン、そうなの」で終わってしまう。
そういえば「あの有名芸能人がやっている」と言うとエステとか健康食品を思い出されるが、……同列?
どのみち、既に学会のマイナスイメージが先行している以上、そして既に妄信学会員に嫌な思いをしている以上は、「あの芸能人も学会員」トークを聞いたところで、イメージアップどころか、その芸能人のイメージダウンにしか繋がらないような気がするが。
もう何がどうなったってどうでもいいくらいと割り切っている私でも、新たな「あの芸能人も学会員」ネタを聞くと、正直なところ幻滅してしまう。
もっと正直に申告すると、聖教新聞の対談コーナーに出てくる芸能人のプロフィールに「芸術部員」と書いてあるとがっかりし、書いていないとホッとする。
すいませんね、小さい人間なもんで。

ああ、以前もこんなことを書いたな。
中川家の輝く笑顔を見ていたら、またしても書きたくなってしまった。
学会員の方にはピンと来ない話かもしれないが、「あなたの好きな芸能人が法華講員だと想像してください」と言えば判ってくれるだろうか?