咳の合間に鼻がうずき、くしゃみが出る。
もしや、花粉症デビューなの?とヒヤヒヤ。
軽く風邪引き(インフルエンザではない)なアンチなので、今日は軽めに。
誰?仏罰なんて言った人!

「寸鉄」や「我が友に贈る」なんて見てると、学会には今どういう苦情があがっているか、なんとなく分かってくる。見えてくる。皆さん、見えているのだろうと思う。
威張る幹部がいるんだな。
男女で仲悪いんだな。
会合の会場提供の学会員宅で失礼な振る舞いをした人がいるんだな。
人材グループが感謝されてないんだな。
会館の周りで、深夜に騒いでいる人がいるんだな。
若者離れが深刻なんだな。
深夜の訪問や電話が深刻なんだな。(新婚家庭の深夜に電話するのはやめてください。新婚でも新婚でなくても独身でも男性でも女性でも深夜はやめてください)

苦情が報告として信濃町に上がっていくのかどうかはわからないけれど、何かしら記事に反映されるもとになった出来事はあるのだろうと推察される。
地区ごとに学会員が制作する会報には、それこそ多岐に渡って注意事項が書いてあったのを見たから、新聞にはその中でももっとも数が多い出来事や深刻な出来事が掲載されているのだろうか。

……では、ですよ。
「折伏が強引すぎて困る」という苦情が、ものすごい数、信濃町なり会館なりに入ったらどうなるのだろうか。
「無理な折伏は友を遠ざける!(斜め)学会への不理解解決は君たち自身の行いから!(斜め)」
とか言うのが聖教新聞にのるだろうか。
………掲載するわけないか。しないだろうな。むしろしろ。いや、してくれ。
お願いします、してください。
しないだろうな。「学会への不理解」の原因はあくまで「世間が嫉妬して一方的に悪く見ていること」であって、学会の体面上は「学会員自身の行い」が原因とはしていないだろうから。
でも、時々「信心に取り組む姿勢を自らが見せることで、周囲の誤解をとけ」みたいなことが掲載されているけれど、その「取り組む姿勢」そのものが、すでにズレているわけで。
しつこい折伏を続けることで迫害されたことが「武勇伝」として掲載しているのを見ると、無理なんだろうな、と思ってみたり。
そんな素敵な崖っぷち新聞ですが。
実際の所、「寸鉄」や「我が友に贈る」に書かれてある学会からのメッセージを自分のこととして受け止められる人は、謙虚なタイプであって、実際に迷惑行為などしていないのではないか、と。
本来、読んで受け止めるべき人は、迷惑行為をしていてもそれが周囲に迷惑を及ぼしていると気づいていないタイプであって、多分、自分の行為のことを学会から注意されているとは気づいていないのではないか、と。
意味ないのではないか、と。
思うわけであります。
小学生の頃、面白がってるつもりで人をからかっていて、やってる当人はいじめだとは思っていなくて、学級会で「いじめはやめよう」と先生に注意されても、自分のことだとは思ってなくて(からかってるだけだと思っているから)、先生に職員室の呼び出されて直接、注意されてはじめて、からかっていた相手は「いじめ」だと思っていた、そういう感じ。(私のことじゃないよ)
と、いうわけで。
紙面でダメなら、小学生における担任の先生のような、学会員にとって絶対的な存在に叱ってもらおう。
そういうわけで。
特別企画、叱って!名誉会長!
迷惑な人は直接、名誉会長に叱って分かってもらおうという、この斬新かつ膨大な時間手間のかかる企画。
しかも、名誉会長を叱る人がいな…ゲフンゲフンゴホゴホ

……………。

ダメダメなんで、もう寝ます。
皆さんも、風邪とインフルエンザと花粉症に気を付けて。