どんは学会に批判的な面もあるけれども、だからといってアンチ学会の週刊誌の情報は信じない。
私も全面的に信じる方ではないが、内部のどんの情報収集能力より、プロの記者さんの情報収集能力のほうが遙かに長けているのは(記事の真偽はともかく)明白な事実。
どんが「あんな記事は嘘だよ?」と言っても、何故か全く説得力がない。諦めよ、どんよ。
学会に都合の良い大本営発表や学会員同士の口コミ情報を知らされる立場の学会員さん(どん)と、大本営発表ではない情報や口コミの元ネタを収集できる技術を持っている記者さんと、まあ、比べちゃいけないのだが。
例え週刊誌の記事がでっち上げでも、どんの情報収集能力がアレなばっかりに週刊誌を信じてしまう。(ここがマスコミの怖いところですね)
その記事に対する彼なりの学会を庇った解釈も、全然説得力がなかったりするのも原因している。
どちらの情報が真偽なのかを判断するだけのソースを私自身も持たないので、どうしようもないことだが、この1年で、どんよりも私の情報収集能力が上回ったらしく、どんが知らなくて私の知っている創価学会情報があったりする。(DoCoMo通話記録盗難事件など。おそらくはアメリカのビジネス誌Forbesの学会批判記事も知らないだろう)
週刊誌や書籍はどこでも購入できるし、ネットの環境は共に個別に持っているので、大本営発表以外の情報はどうとでも手に入る。
しかしどうやら、どんは学会、特に名誉会長に対して都合の悪い情報は見ない、見ても信じないらしい。
もちろん、真偽のほどは誰も分からない。ひとつの情報に対して、それぞれの立場に都合の良いとらえ方をするのは当然である。
そもそもどんの「学会批判」は活動における組織の対応のマズさが根元であって、決して、外部や内部からの学会の灰色な情報が根元ではない。
そういう面では、彼の「学会批判」は至極バリ学会員らしいと言えよう。
例えば、どんのところに、本部職員から名誉会長に関する灰色な情報が回ってきたとする。しかし、どんはそれを信じない。
例え本部職員からの情報であっても、彼は「尊敬する先生」はそんなことをするはずはなく「陥れられている」「本部職員が穿った見方をしている」と判断し、逆に本部職員を疑う。
学会中枢に近い本部職員と、現場の学会員と、見聞きする現実の違いは大きいのに、それでも名誉会長を信じようとするどん。
(具体的に言うと、アロエさんのブログ「価値[再]創造」にも出てくる本部職員の聖教新聞に対する「池田先生がやれといっている」という記述を見せても、「そんなはずはない」と根拠無く言い張っている)
創価スイッチ、オン!!
(現場と職員の対立もどんにそう言わせる要因だと思うけれど)
さて、本題。
大河ドラマには、学会タレント達が出演している。
そのことについて私はどうとは思わないが(見ないのは確実だが)、新潮だか文春だか、アンチ学会週刊誌に、ある記事が出ていた。
『新年の会合で名誉会長自らが「今年の大河は学会ファミリーが出ているので応援しましょう」と発言し、学会内で「大河ドラマを見よう」という動きがある』
大河ドラマの視聴率は近年芳しくない。
打開策のための斬新なキャストや人気脚本家の起用など、制作局の工夫は垣間見える。
だからといって学会員の動員を宛にして学会タレントを使ったという意図があるとは全く思わないが、学会員の数を考えれば無作為に選ぶというビデオリサーチ社の視聴率モニターに学会員家庭が選ばれる可能性はあるだろう。
それから、創価学会とは全く関係ないアイドル好きの私の友人によれば、「その学会タレントの一人が事務所が力を入れ鳴り物入りで売り出し、CDリリースやCM出演、バラエティ番組出演のレギュラーがあるものの、新規ファンが増えず今ひとつ振るわない。だから事務所は今年の大河ドラマにタレントの今後をかけている」とのこと。確かに、かつてその事務所の他のタレント(現在は別の事務所で俳優業)が好きだったこともある私(笑)から見ても、その学会タレントの現状は他に比べて多少見劣る。そのタレントが事務所に入ったばかりの頃から、常に目立つポジションも与えられていたのは見てきたし、事務所の期待度も高かった。それを思えば現状は肩すかしだし、それを挽回するための事務所は「大河ドラマ」は起爆剤にしたいのかもしれない。
もちろん、名誉会長のその発言が、それらを狙ったかどうかはわからないし、ただ単に「大河ドラマに学会タレントが何人も出て嬉しいよう♪みんな!応援しようよ!」という程度なのかもしれない。
穿った見方をすれば「この信仰をすれば幸せになる・成功する」という名目を掲げている創価学会的名誉会長的には、学会タレント達の出ている今回の大河ドラマが失敗するのは学会の体面的によろしくないと思っているのかも。
ともあれ何かしらの意図がある可能性もあるかもしれない。ないかもしれない。でもこういう背景もあったりする。
そんな私の見解も含めて、その記事の話を世間話のつもりでどんに話した。
途端。
「どうなのかなあ、その記事。名誉会長がそんなこと言うわけないよ。で、学会が名誉会長がそう言ったからって大河を見るわけないし、日曜の午後8時にテレビを見てるなんて活動家としてどうかと思う」
出た。創価スイッチ。
可愛い可愛い孫みたいな学会タレント達が出て「おじいちゃんは嬉しいよ?♪」って喜んでるだけかもしれないじゃん。
あ、あれだな。
名誉会長がミーハーだと気にくわないのか君は。
あ、もしかしてあれか。
「学会員は信仰のおかげで成功する」ことになってないと困る名誉会長や学会が学会員に動員かけて成功させようとかそんな電波なことを画策するはずがないとか思ってるのか君は。
この際名誉会長のキモチはどうでもいいのだが(いつもどうでもいいのだが)、いささか過剰反応ではないのか?と思うような反応を見せて数週間後の昨日。
着任から帰ってきたどんが、モジモジと言いにくそうに口を開いた。
「こないだの大河の話なんだけど」
「どうしたの?」
「本当らしい」
「は?」
「着任してたら、婦人部の人が電話で話してるの、聞いたんだけど」
どんの話によれば、どうやら婦人部の中では「大河ドラマを見ましょう」という動きがあるというのだ。
そんな話を、婦人部の人が電話で話しているのを聞いたと。
ほら、見たことか。
「だって、男子部にはそんな話なかったし」
「オーッホッホッホッホッホ!だから何?」
「だって、たまたま個人的に大河の話しただけかもしれないし」
「オーッホッホッホッホッホ!それが何?」
「だって、だって」
「オーッホッホッホッホッホ!オーッホッホッホッホッホ!」
言い訳をするどんと高笑いをする私。
ムッとしたらしく、どんが強気に反応してきた。
「に、日曜日の午後8時にテレビを見る奴なんて活動家失格だよ!!」
「バカね、学会員タレントの活躍を応援することが活動の一環だと思う人もいるかもしれないでしょ?体調が悪かったり子どもがいたりして学会の活動に参加できない人がせめてもの活動として見るかもしれないでしょ?」
間髪入れず返すと、どんは「なんだよう!」と拗ねやがった。
見たか!我が夫よ!
お前さんが日々「あの記事は嘘だよ」とか言ってるアンチ学会週刊誌が正しいこともちゃんとあるのだよ。うわっはっは!
ちなみにしばらくして、得意げにどんが言い出した。
「そういえばさ、アイドルのあの人の事務所がタレントのこの人の事務所に抗議したんだって」
「なんで?」
「弄んで捨てられたからだってさ。スポーツ新聞に書いてあった。」
「………………………………………」
どんよ、お前さんと言う奴は……。
バレンタインデーでございます。
特に何も準備しておらず。
夕ご飯を作りながら、プレーン1枚とココア2枚のホットケーキを焼き、ココアの間にプレーンを重ねて上から溶かしたチョコをドロ?っとかけて終了。
それなりに見えるもので御座います。
愛情ですか?…めちゃこもってますよ、そんなん。例え片手間に作ったとしても。
どんは喜んでおりました。で、ご飯をお代わりしてお腹一杯な自分自身を悔やんでいました。
創価学会がなければ、茶目っ気のある可愛い奴なのだが。
私も全面的に信じる方ではないが、内部のどんの情報収集能力より、プロの記者さんの情報収集能力のほうが遙かに長けているのは(記事の真偽はともかく)明白な事実。
どんが「あんな記事は嘘だよ?」と言っても、何故か全く説得力がない。諦めよ、どんよ。
学会に都合の良い大本営発表や学会員同士の口コミ情報を知らされる立場の学会員さん(どん)と、大本営発表ではない情報や口コミの元ネタを収集できる技術を持っている記者さんと、まあ、比べちゃいけないのだが。
例え週刊誌の記事がでっち上げでも、どんの情報収集能力がアレなばっかりに週刊誌を信じてしまう。(ここがマスコミの怖いところですね)
その記事に対する彼なりの学会を庇った解釈も、全然説得力がなかったりするのも原因している。
どちらの情報が真偽なのかを判断するだけのソースを私自身も持たないので、どうしようもないことだが、この1年で、どんよりも私の情報収集能力が上回ったらしく、どんが知らなくて私の知っている創価学会情報があったりする。(DoCoMo通話記録盗難事件など。おそらくはアメリカのビジネス誌Forbesの学会批判記事も知らないだろう)
週刊誌や書籍はどこでも購入できるし、ネットの環境は共に個別に持っているので、大本営発表以外の情報はどうとでも手に入る。
しかしどうやら、どんは学会、特に名誉会長に対して都合の悪い情報は見ない、見ても信じないらしい。
もちろん、真偽のほどは誰も分からない。ひとつの情報に対して、それぞれの立場に都合の良いとらえ方をするのは当然である。
そもそもどんの「学会批判」は活動における組織の対応のマズさが根元であって、決して、外部や内部からの学会の灰色な情報が根元ではない。
そういう面では、彼の「学会批判」は至極バリ学会員らしいと言えよう。
例えば、どんのところに、本部職員から名誉会長に関する灰色な情報が回ってきたとする。しかし、どんはそれを信じない。
例え本部職員からの情報であっても、彼は「尊敬する先生」はそんなことをするはずはなく「陥れられている」「本部職員が穿った見方をしている」と判断し、逆に本部職員を疑う。
学会中枢に近い本部職員と、現場の学会員と、見聞きする現実の違いは大きいのに、それでも名誉会長を信じようとするどん。
(具体的に言うと、アロエさんのブログ「価値[再]創造」にも出てくる本部職員の聖教新聞に対する「池田先生がやれといっている」という記述を見せても、「そんなはずはない」と根拠無く言い張っている)
創価スイッチ、オン!!
(現場と職員の対立もどんにそう言わせる要因だと思うけれど)
さて、本題。
大河ドラマには、学会タレント達が出演している。
そのことについて私はどうとは思わないが(見ないのは確実だが)、新潮だか文春だか、アンチ学会週刊誌に、ある記事が出ていた。
『新年の会合で名誉会長自らが「今年の大河は学会ファミリーが出ているので応援しましょう」と発言し、学会内で「大河ドラマを見よう」という動きがある』
大河ドラマの視聴率は近年芳しくない。
打開策のための斬新なキャストや人気脚本家の起用など、制作局の工夫は垣間見える。
だからといって学会員の動員を宛にして学会タレントを使ったという意図があるとは全く思わないが、学会員の数を考えれば無作為に選ぶというビデオリサーチ社の視聴率モニターに学会員家庭が選ばれる可能性はあるだろう。
それから、創価学会とは全く関係ないアイドル好きの私の友人によれば、「その学会タレントの一人が事務所が力を入れ鳴り物入りで売り出し、CDリリースやCM出演、バラエティ番組出演のレギュラーがあるものの、新規ファンが増えず今ひとつ振るわない。だから事務所は今年の大河ドラマにタレントの今後をかけている」とのこと。確かに、かつてその事務所の他のタレント(現在は別の事務所で俳優業)が好きだったこともある私(笑)から見ても、その学会タレントの現状は他に比べて多少見劣る。そのタレントが事務所に入ったばかりの頃から、常に目立つポジションも与えられていたのは見てきたし、事務所の期待度も高かった。それを思えば現状は肩すかしだし、それを挽回するための事務所は「大河ドラマ」は起爆剤にしたいのかもしれない。
もちろん、名誉会長のその発言が、それらを狙ったかどうかはわからないし、ただ単に「大河ドラマに学会タレントが何人も出て嬉しいよう♪みんな!応援しようよ!」という程度なのかもしれない。
穿った見方をすれば「この信仰をすれば幸せになる・成功する」という名目を掲げている創価学会的名誉会長的には、学会タレント達の出ている今回の大河ドラマが失敗するのは学会の体面的によろしくないと思っているのかも。
ともあれ何かしらの意図がある可能性もあるかもしれない。ないかもしれない。でもこういう背景もあったりする。
そんな私の見解も含めて、その記事の話を世間話のつもりでどんに話した。
途端。
「どうなのかなあ、その記事。名誉会長がそんなこと言うわけないよ。で、学会が名誉会長がそう言ったからって大河を見るわけないし、日曜の午後8時にテレビを見てるなんて活動家としてどうかと思う」
出た。創価スイッチ。
可愛い可愛い孫みたいな学会タレント達が出て「おじいちゃんは嬉しいよ?♪」って喜んでるだけかもしれないじゃん。
あ、あれだな。
名誉会長がミーハーだと気にくわないのか君は。
あ、もしかしてあれか。
「学会員は信仰のおかげで成功する」ことになってないと困る名誉会長や学会が学会員に動員かけて成功させようとかそんな電波なことを画策するはずがないとか思ってるのか君は。
この際名誉会長のキモチはどうでもいいのだが(いつもどうでもいいのだが)、いささか過剰反応ではないのか?と思うような反応を見せて数週間後の昨日。
着任から帰ってきたどんが、モジモジと言いにくそうに口を開いた。
「こないだの大河の話なんだけど」
「どうしたの?」
「本当らしい」
「は?」
「着任してたら、婦人部の人が電話で話してるの、聞いたんだけど」
どんの話によれば、どうやら婦人部の中では「大河ドラマを見ましょう」という動きがあるというのだ。
そんな話を、婦人部の人が電話で話しているのを聞いたと。
ほら、見たことか。
「だって、男子部にはそんな話なかったし」
「オーッホッホッホッホッホ!だから何?」
「だって、たまたま個人的に大河の話しただけかもしれないし」
「オーッホッホッホッホッホ!それが何?」
「だって、だって」
「オーッホッホッホッホッホ!オーッホッホッホッホッホ!」
言い訳をするどんと高笑いをする私。
ムッとしたらしく、どんが強気に反応してきた。
「に、日曜日の午後8時にテレビを見る奴なんて活動家失格だよ!!」
「バカね、学会員タレントの活躍を応援することが活動の一環だと思う人もいるかもしれないでしょ?体調が悪かったり子どもがいたりして学会の活動に参加できない人がせめてもの活動として見るかもしれないでしょ?」
間髪入れず返すと、どんは「なんだよう!」と拗ねやがった。
見たか!我が夫よ!
お前さんが日々「あの記事は嘘だよ」とか言ってるアンチ学会週刊誌が正しいこともちゃんとあるのだよ。うわっはっは!
ちなみにしばらくして、得意げにどんが言い出した。
「そういえばさ、アイドルのあの人の事務所がタレントのこの人の事務所に抗議したんだって」
「なんで?」
「弄んで捨てられたからだってさ。スポーツ新聞に書いてあった。」
「………………………………………」
どんよ、お前さんと言う奴は……。
バレンタインデーでございます。
特に何も準備しておらず。
夕ご飯を作りながら、プレーン1枚とココア2枚のホットケーキを焼き、ココアの間にプレーンを重ねて上から溶かしたチョコをドロ?っとかけて終了。
それなりに見えるもので御座います。
愛情ですか?…めちゃこもってますよ、そんなん。例え片手間に作ったとしても。
どんは喜んでおりました。で、ご飯をお代わりしてお腹一杯な自分自身を悔やんでいました。
創価学会がなければ、茶目っ気のある可愛い奴なのだが。
「お父さん」ですか……。そりゃまた、濃いですね……。
どんは「お父さん」とまではいいませんが「尊敬する師」だそうです。「尊敬する師」…あ、略しちゃだめです。
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追茶さん
キャストの発表でのけぞりました。
撮影の合間に唱題会してそうなラインナップです。
絶対に見るまい!と誓いました(笑)。
全く関係ない話ですが、マツケンさんが共演者に対して「時代劇の所作がまるでなってない!!」とお怒りだったそうです。
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祥子さん
どんもたまに、自分でスイッチ入れて一人で怒ってます。
創価に関係なく、テレビに向かって怒っているときもあります。
創価以外にスイッチがいろいろあるみたい。カワイイヤツメ。
>年上外部妻は エロモードたっぷり♪
>だって バレンタインだもん
ネエサンGJです。やっぱ勤行よりエロです。ラブです。そこ大事です。