アンチ創価学会系のブログやサイトを時々チェックする。
こう…皆さん、はっきりと調査とか体験とかに基づいた自分の主張を持っていて「創価はコレコレこうだからよろしくない!」ということを筋道立てて説明されている。
すごいなあ……いいのかな、私、こんなにのほほんとしてて。
まだ、強烈に自己主張されたり入会を迫ったりという方には幸いにも遭遇していないからなのか。

周囲に、ウチのどん以外の創価学会員は何人かいるが、人様に思いっきり迷惑をかける人はとりあえずいらっしゃらない(過去、嫌な思いをさせられた方とは疎遠になったし)。
が。何もないわけではない。
どんと私の共通の知り合いに「時間をかけて折伏してやるイヒヒヒヒヒ」とおっしゃるAさんという人がいて、そのAさんを警戒しつつ「誰が折伏されるかイヒヒヒヒヒ」と返している。
一度、婦人部の方が家に来られた事があり、「華は出なくていいよ」とどんが応対してくれた。講演会のご案内だったらしく「取って食べはしないから奥さんによろしく」とチラシを置いて行かれた。
そのAさんにしても、婦人部の方にしても「学会外の人には学会のイメージがあまりよろしくない」というのを判っていらっしゃる故の「時間をかけて?」「取って食べはしない?」という発言だと思う。
でも、やっぱり折伏する気満々やし、取って食べなくても講演会に誘いに来たやんか!
のほほんとしていても、やっぱり危機は危機?

アンチ学会系のブログやサイトを見て思うのは、「ウチのどんもマインドコントロールされてんだろうなあ」。
すいません、必死さが足りなくて。
私に危害が及ばなければ、どんが自分で選び取ったことだし幸せならそれでいいんじゃないかなあ、などと不謹慎にも考えてしまったりして。
そりゃ、夫が創価学会で良いか嫌かと聞かれると、嫌に決まっている。ええもちろん。
でも対外的には面倒見のいい人間だと言われる私だが、人を突き放すようなところがあり、「好きなようにしたらよろし。その代わり自分のケツは自分で拭きや」と思ってしまうのだ。
私には夫婦や家族はセットでという意識があまりない。何をしてもまず「個人」ありきという考え方が先に立つ。付かず離れず程良くが丁度良いと思ってきた。
駄目ですか?突き放してたら駄目ですかね?(汗)
もちろん創価学会という団体の黒い部分の噂や狂信的学会員の常識を逸脱した行動を全く知らないわけではない。人様に多大なる迷惑をかけている以上、本人が幸せならそれで良いとは思わない。それにやっぱりブログやサイトを見ていると、私ももっと真剣に考えないとイカンと思う。
思うんだけど、今すぐに何が出来るわけでもないし…。
やっぱ駄目じゃん。駄目駄目、超ヘタレ。
……とりあえず、勉強しつつ、客観的にウチのどんや創価学会を観察しつつ、考えたことをブログで発信するようなアンチ活動をしていこう。
自分のペースで。
いいじゃないか、のほほんとしたアンチブログがあっても(開き直り)。
ただ。
この先、噂に聞く強烈学会員さんとの出会い・展開がもしもあったなら、必死の攻防戦を繰り広げる一大スペクタクルのアンチ対創価学会員戦記ブログになってしまう可能性がないわけではない。
いや出来れば、のほほんとやっていきたいですよイヒヒヒヒヒ。
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